ミニジオラマ No.8 プラスターを着色してみた | 美里山倶楽部

美里山倶楽部

Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 前回は、プラスターで崖などを成形していきました。

 

 塗装はまだだったので、下の画像のようになんとなく平凡なかんじは否めません。

 今日は壁面に色を挿してみました。崖の色は写真などで撮っておくとすごくやりやすくなります。

 

 基本、薄茶、ブラック、ホワイト、ブルー、パープルなどを用意しておくと大体の色は出せます。私の場合グレー系や濃い茶色は使いません。

 同じような部分の色をつけたのがこちら。

 柱状節理の穴の中は黒っぽくしています。筋の所は墨入れしたんだけど塗り重ねていくうちに目立たなくなってしまいました。

 

 滝の方はこちら。 滝の水が流れる部分は、かなり黒を強めにしています。大体滝の白波で分かんなくなるところです。

 

 全体に戻ります。手前のスチレンボードだったところもプラスターかけたのでプラスター作業は終了。

 残った作業はこんな感じ。

・最終的な色づけと、川の流れに沿って砂や砂利をまく作業。

・草木の植林、今の季節に合わせて秋色にします。

・滝の成形と川を流し込んで水系を作ります。

・人や車の配置、バーベキューセットでもあれば良いんですけどね。

・ライティング、配線

 

終わりが見えてきた照れ

 


鉄道模型ランキング