KATOの武蔵野線205系5000番台 | 鉄道マニア、育休1年取得してみる。

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武蔵野線から205系が撤退したと知り、久々に武蔵野線の模型を開封してみました。

 
 
KATO 10-223 205系5000番台(武蔵野線色)8両セット。
 
 
初回発売は2004年9月。武蔵野線に205系5000番台がデビューしたのは2002年。模型のモデルとなった実車は2003年に山手線ヤテ44→VVVF改造→トタE6編成として武蔵野線入り。編成番号の整理とケヨ区転属を経てM3編成として2018年まで活躍し海外譲渡となりました。VVVF205系の武蔵野線デビューがつい最近に感じますがあれよあれよと引退。103系が走る武蔵野線はもう昔の話ですね。
 
 
 
 
 
シールはE6編成時代のもので、行先に「むさしのドリーム」が付属しています。
 
さて、このセットの最大の特徴はVVVF改造されたモハ205の床下。
 
 
しばらく再生産されなかった武蔵野線205系5000番台。2018年8月にKATOからM34編成仕様の武蔵野線205系5000番台が発売されました。この編成はサハのドア窓が大窓で行先シールはLED式タイプで新仕様になりました。
 
グリーンマックスからも数タイプの武蔵野線205系が発売されましたが、TOMIXからも武蔵野線205系が発売される日は来るのでしょうか??
 
ご覧いただきありがとうございました。