本日は、ひとまず一両ずつ並べてみましょう。

クハ153-5
モハ153-2
モハ152-2
モハ153-3
モハ152-3
クハ153-6
国鉄形としては典型的な、モハユニット2つをクハ2両で挟む編成です。

ところで今一度ケースに収まった姿をご覧ください。
クハ153-6が見当たりませんね、

実は一番下の帯をめくると…
「居ったで♪」

ウレタンの形状が少し変わってまして、先頭車に新快速のヘッドマークを付けたままだと元の位置では収納できないんですね。

なので、この位置のウレタンを抜いて対応する事にしました。

153系はバリエーションが豊富ですので、ウレタンも色々な編成に対応できる様にこんな事になっとるんでしょうね。

実際、このケースでも10連までのスペースが用意されております。

さてさて、明日はようやく走らせてみる事にします。

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