※この記事の内容は2020年1月のものです。

 

1日目①(東成田駅前観察)

 

成田空港からLCCの春秋航空で広島空港に到着。

広島空港からは白市駅行きのバスに乗車します。空港から白市駅までは途中停留所に停まりながら15分ほど。距離的にはもっと近い駅もありますが、バス利用だと白市駅が空港最寄り駅です。飛行機の時刻に合わせているため運行頻度は約30分~1時間毎とバラつきがあります。

 

白市駅はだいたい東西方向に伸びる駅です。駅出入口は駅北側の駅舎のみです。

福山(下関) 三原(東京)→

 

↓駅北側を西に望む。こぢんまりとした駅ですが、空港アクセス駅ということで駅舎からバス停まで上屋が設けられています。駅前を横切る道路はセンターラインがなく狭いです。

 

↓上写真から背後方向(東)を向く。右の瓦屋根が駅舎です。駅前には個人商店があったような気がしますが、商店はほぼ皆無です。

 

↓上写真のタクシー辺りから駅舎正面を見ると恐ろしく急な坂道が伸びています。

 

↓坂道を上った先を横切る県道を西(上写真左方向)に望む。見てわかる通り山が迫っているのでこの辺りは県道沿いも建物はまばらです。

 

駅構内へ。構内は駅舎に面した片面ホームと島式ホーム1面ずつの2面3線というJRにありがちな配線です。

 

↓ホームから駅北側を望む。駅前とは思えぬ鄙びた景色が広がっています。とはいえ出入口がないので駅徒歩10分w

 

↓中線に当駅折り返しの大野浦行きが到着。日中は半数の列車が白市で折り返し、広島側は毎時4本、三原側は毎時2本の運行頻度となっています。

白市から広島まで約45分かかります。政令指定都市だけあって広島都市圏は広いようですね。

 

広島とは反対の糸崎行きに乗車。相席になるほどではない乗車率で車内は静かですがそこそこ乗っています。

約30分乗車して糸崎の一つ前の三原で福山行きに乗り換え。車両は上写真の227系から115系になりました。

 

↓糸崎の次の尾道で下車。乗車した115系は湘南色でした~

 

↓構内は白市と似たような2面3線の配線ですが、島式ホームはかなり広々としています。反対の三原方面ホームにはたくさんの待ち客がいます。

 

↓三原方面行きが到着。車両は末期色の115系。車内は新型車両並みにリニューアルされ、まだまだ活躍するようです。

 

↓駅北側に迫る山の頂上にはお城が見えます。しかし歴史的価値はないただの博物館で、博物館も30年近く前に閉館となっています。しばらく廃墟と化していましたが、現在解体工事が行われているそうです。

 

まずは駅裏である北口駅前を見ます。

 

↓北口駅舎はこぢんまりとしていて地下コンコースへの階段は線路のすぐ脇でこの狭さ。期待できるぞぉw

 

つづく

1日目②(白市駅前観察)

1日目③(尾道駅前観察)

1日目④(渡船で向島へ)

1日目⑤(向島をぶらぶら縦断①)

1日目⑥(向島をぶらぶら縦断②)

1日目⑦(向島をぶらぶら縦断③ 橋の上から岩子島を見学)

1日目⑧(向島をぶらぶら縦断④)

1日目⑨(因島大橋を渡って因島へ)

1日目⑩(バスで島を縦断)

2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)

  ↓

2日目⑰(今治市中心部をぶらぶら)

3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)

  ↓

3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)

最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)

  ↓

最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)

↓この記事に関連してそうな記事への誘導リンクw

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第12弾「2015年10月広島・山口の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第14弾「2015年12月香川・愛媛の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第16弾「2016年3月徳島・高知の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第17弾「2016年4月大分+αの旅」1日目①

 

2年前の今日はこんなことをしてました!