2020年10月27日火曜日

入線日記183 TOMIX 115系1000番台 (横須賀色) 長ナノC1

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記183
【限定品】TOMIX 98932 JR115-1000系近郊電車(横須賀色・C1編成)セット
編成図
立川⇦クハ115-1123 モハ115-1065 モハ114-1128 モハ115-1066 モハ114-1129 クハ115-1084➡松本・長野

2014年9月発売品
今日は引退前に横須賀色となったC1編成です。当初は豊田の編成と色が微妙に違い話題となっていたのも懐かしいです。利用者目線で行くとC1編成は800番台から置き換わった頃は新しく見え、また座席が0番台よりも座り心地が良かったです。その後リニューアル車も登場したため、末期の頃は内装が古臭かった記憶があり乗るのにはハズレ編成でした。


クハ115側です。発売時はヘッドライトとテールライトの間の塗り分けが話題となりました。113系時代からTOMIXは横須賀色の塗り分けがイマイチですね。付属の信号炎管、無線アンテナ、ホイッスルを取り付けました。

クハ115-1084 前回の信州色に続きトイレ窓は白く塗りました。前回よりはいい感じではないでしょうか?行先シールが4両分しかないので片面は甲府に設定しました。反対側はどしましょうかね。


高尾側先頭車は幌付きです。この時代のTOMIX製品のTNカプラーは白くなり管理が大変です。

『実車ガイド』
 115系は、1963(昭和38)年に登場した直流電車です。同系は、401系交直流電車から続く、国鉄の標準的な近郊形の車体スタイルを持ちますが、客扉は自動・半自動両用とされ、主電動機は出力増強タイプのMT54型、制御器に抑速ブレーキ・ノッチ戻し付きのCS15A型を採用するなど、勾配・寒冷地線区向けの設計となっています。
 信州地区には、雪切室の設置など耐寒・耐雪構造の強化、シートピッチ拡大を施した1000番代が、1977(昭和52)年から投入されました。1992(平成4)年から長野総合車両所(現:長野総合車両センター)の115系は、明るいグレーをベースに窓まわりがパープル、その下にライトグリーンという塗色となりました。また、現在では長野総合車両センター所属の編成はシングルアームパンタグラフのPS35B形へと変更されています。中央東線を中心に運用される6両貫通のC編成の内、「C1編成」が、2014年(平成26)年3月から「横須賀色」に変更され、運用されています。
 製品は、「横須賀色」へと変更された「C1編成」をプロトタイプとしています。塗色を始め、シングルアームパンタグラフPS35B形やステンレス製カバーのAU75形クーラーなど、同編成の特徴を的確に再現したモデルとなっています。

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