鉄印の旅 長良川鉄道 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

映画のCMで蒸気機関車が登場してたのと、世間的に話題になっていることもあって、鬼滅の刃って何だろうと少し興味があり、録画しておいた鬼滅の刃「兄弟の絆編」と「那田蜘蛛山編」を先週末に見ました。


見終わってから少し面白くなって、引き続きNETFLIXで22話から先で現在上映している「無限列車編」まで繋がる5話くらいを一気に見ましたが、ここまで見てようやく今上映している鬼滅の刃「無限列車編」と物語が繋がりました。

時代背景が大正時代の設定だったので映画でも出てくるのが8620機関車なんですね。


それとピッタリ嵌まったのがJR九州のSL人吉が運休中で空いていた大正の名機58654号機に無限のプレートを付けての運行だったんですね。

最初は無限のプレート?ってなんか違和感がありましたが、アニメを見たお蔭でその謎が解けました。

 

JR東日本でも高崎で駅の装飾に使っていたりで、世は鬼滅の刃ブームになっていますね。

理由はどうあれ鉄道が盛り上がることは良い事です!

 

さて今回のアップは先週末に出掛けた鉄印の旅の初日編です。

この日の目的は長良川鉄道の鉄印をもらいに行くことでしたので、名鉄に乗って新鵜沼駅でJR高山線に乗り換えて鵜沼駅から美濃太田駅まで普通に乗って、そこからは長良川鉄道に乗ります。

ガタンゴトンと長閑な列車に揺られて車窓の景色を楽しんでいると、ほどなくして関駅に到着します。

私はてっきり美濃市駅で鉄印の販売をしているとばかり思ってましたが、偶然スマホで確認してみるとなんと鉄印は今停車している関駅だという事を発見して、慌てて下車するというバタバタでした。ヤバかった😝

 

その鉄印がこちらです。 他の路線の鉄印と比べるとあっさりしたデザインですね。笑

刃物会館っていう駅名も刃物の街「関」らしいですね。

駅玄関はこのような感じでローカルです!

ホームから駅舎を撮りましたが、こちら側から改札に行くには黄色い階段を下りて線路を跨ぐという昔ながらの駅の雰囲気ですね。

ホームから美濃方面を見ます。なんと長閑な駅でしょう。

越美南線時代はSLがこの駅にも走っていたんでしょうね。

この長閑さはSLがとてもよく似合うと思わせる駅でした。

美濃太田方面がこちらですが、ディーゼル単行がポツンと停車しているのを見ると、長閑さが倍増してきますね。

美濃太田駅から乗ってきた車両です。

次回も長良川鉄道で初めて出会ったステキな列車をアップ致します。