C57180「SLばんえつ物語」
本日は、10月18日の「乗車記No.40」です。
この日も「KNさん」に新津まで送っていただき、私は新津~津川間に乗車します。
津川駅に到着すると、すでに「SLばんえつ物語」は入線済み。
多くの方がC57180の前で撮影される「いつもの光景」が繰り広げられます。
定刻に「新津駅」を発車。
恒例の「乗車券・指定券」「乗車手帳」紹介。
※乗車券、指定券
※乗車手帳
順調に運行され「津川」に到着します。
2、津川に到着した、C57180「SLばんえつ物語」。
スノープラウをつけたこの精悍さがいいですね。
津川駅は、ホームの先に「見学スペース」が設けられており、足回りを美しく見れるのが良いです。
3、検修さんによる「注油・点検」
この方たちによって、C57180のスムーズな運行が行われます。
4、津川から乗務する「機関士・機関助士さん」が整炭を行います。
跨線橋からその整炭の様子を上から見れるのも良いです。
5、C57180はここでも大人気
老若男女を問わず、皆さんC57180や機関士さんにカメラを向けています。
そして、発車! 汽笛と煙を残して、8226レ「SLばんえつ物語」は会津若松へ向け去っていき来ました。
※今回の乗車で、40回目になりました。スタンプシートも4回目の満タンです。
「ばんえつ物語ファンクラブ」は来年いっぱいで終了になりますが、それまでにあと何回新しいスタンプシートにスタンプを頂けるのでしょうか?
10月17・18日とも津川駅で発車を見送った後に、西会津まで磐越道を使い先回りをしております。
磐越道を使うと、ぐるっと回る磐越西線をショートカットすることになり、12時頃には西会津ICに到着し、その後山都までの間にも12:20野沢発の「SLばんえつ物語」の撮影が十分可能とのなります。
今回は、花火への準備もあったので1回だけ撮ることにしました。
次回から2回に分け17・18日の8226レ撮影の様子を紹介いたします。