撮り散らかし鉄の記憶

１０／２４に、高松琴平電鉄琴平線　仏生山駅の空港通り駅寄りの留置線に留置中のレトロ電車を撮りました。
１枚目は、仏生山駅の留置線に留置中の１０００形１２０です。
隣接するパークアンドライドの駐車場のフェンス越しに撮りましたが、体勢が厳しくゆがんだ画像になったのでトリミングして整えました。



２枚目は、仏生山～空港通り駅間の仏生山第２踏切から撮った３０００形３００です。
自分のズームレンズでは小さくしか撮れなかったので、トリミングして整えました。



先月のシルバーウイーク レトロ電車特別運行で２０形２３、５０００形５００は引退しました。
この時は４両編成の内、主役の２両が先頭車になったので、この２両は中間に入った様子しか撮れませんでした。
来年のゴールデンウィークにさよならイベントまでこの２両が今後の主役になるので、いろいろな光景を記録していきたいと思います。

１０～１１月にツアー会社の企画により、ことでんレトロ電車特別貸切が運行がされるとのことで、運転日が公表されており、１０／２４は出発日になってました。
ダイヤが分からなかったのですが、コース日程を見ると琴平町で昼食後にレトロ電車に乗って琴電琴平駅から仏生山駅に移動になっていました。
琴電琴平駅への送り込み回送は昼頃に運転されると思われたので、朝に関西を出発しても間に合うだろうと思って出掛けました。
仏生山駅に行ってみましたが、回送されるにも早い時間でしたので留置線にパンタを下げたまま留置されていました。