思い出の通勤電車100選(11)
きょんばんわー！！今日も鉄ネタ企画をやります。あえて通勤電車にしました。なお、通勤型気動車、路面電車、モノレール、新交通システム、ケーブルカー、ロープウェイ、BRTは対象外となっていますので、ご了承願います。有料ライナーで使用されるデュアルシート車両は思い出の近郊・一般型車両100選に入れます。今回紹介する通勤電車は・・・
神奈川県央代表、相鉄12000系
です。
編成：4ドア10両
製造メーカー：総合車両製作所横浜
車両規格：総合車両製作所
ドアの上の液晶：あり(2画面)
次停車駅案内の自動放送：あり
窓開閉：可能
トイレ：なし
ドアボタン：あり
JR東日本E233系のコピー車両。・・・の仲間ではあるが、相鉄らしさも一部取り入れた新型車両。座り心地はE233系より上だと感じている。一部の座席はユニバーサルデザインシートとなっていて、座席の厚みが従来とは違っていた。この車両の話が出た当初、私は相鉄史上初のトイレ付車両で宇都宮・高崎or千葉まで乗り入れると期待していたが、それは実現ならず・・・。2019年11月30日に新駅・羽沢横浜国大から埼京線へ乗り入れるようになった。いきものがかりの町と新宿をつなぐ2本目の路線となり、埼玉化計画(From 翔んで埼玉)に貢献している車両にもなった。基本的にこの列車は新宿までしか行かないが(臨時などは除く)、今後定期的に川越まで行くようになるのだろうか？
