秋田小町「こまち」鉄道からお米まで! | GIG@NET 鉄ちゃん Blog

    秋田には友人がいますので、時々訪れます、竿灯祭りは凄いですね。

    秋田には「こまち」の名のつくものが多いですね。美味しいお米の「あきたこまち」、新幹線の「こまち」、など。
    秋田には美人が多いという風聞からなのか、小野小町にちなんでいるからなのでしょうが。
    秋田の友人は「竿灯祭り」のお祭り一家で、お祭り練習場に連れて行ってもらいましたが、太鼓や笛のおはやしを練習している女性達は、確かに色白美人が多かったですね。「秋田小町」とは、ズバリ「美人」の事なんですね。
     
    平安時代の歌人「小野小町」が絶世の美女であったとの『伝説』より、美しい『娘』のことを「小町」と呼びます。
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    2010年、竿灯祭りの会場で、秋田大学チームの娘さんがカメラを向けるとポーズをしてくれました美人です!!
     
    秋田新幹線「スーパーこまち」 二代目E6系電車も「こまち」現在は全てこの車両で運転されています。
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    この車両は秋田新幹線の初代車両で現在は運行していません。
    秋田ミニ新幹線の列車「こまち」は、秋田県湯沢市小野出身とされる「小野小町」が秋田新幹線の「こまち」の由来とされている。「こまち」の名称は県民による公募により一位になったので「こまち」に決定したそうです。「こまち」の名称はJR秋田支社のジョイフルトレインが使用していたが、こちらは「おばこ」に改名されました。
    JR東日本のイベント列車も「SLこまち号」 蒸気機関車・C6120号機が牽引する観光列車も「こまち」でした
     
     
    美味しいお米「あきたこまち」の名前の由来。あきたこまちのネーミングは絶世の美人と呼ばれた「小野小町」が秋田県の雄勝町に生まれたとの言い伝えがあることから「秋田」と「小町」をかけて生まれた名前です。美味しいお米『あきたこまち』の味の特徴を一言で言うともちもちとした粘りのある食感でしょう。他の品種より水分が多くもちもちした感触が味わえます、秋田美人の肌のようにモチモチが特徴なんですね!!。
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    秋田新幹線の「こまち」も、美味しいお米「あきたこまち」も名前の由来は同じなんですね、「小野小町」の出身地については諸説あるようですね。
     
     
     
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