”北浜(大阪市北区民)の大阪都構想への思い。” | おさんぽにっき

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私の趣味(ビッカメ娘、鉄道むすめ、ロケ地探訪、写真、旅やグルメ等)をメインに、レポートや訪問記を綴っています。

2020年10月26日

 

 

本日は、

私が当ブログ開設前、

演歌系のイベントに参加後、

私に初めてお声かけて下さった方。

 

当ブログ閉鎖の検討時も、

続けたら!と後押しして下さり、

当ブログタイトルを変更!

心機一転、内容も趣味をメインに、

ブログ再開の切っ掛けを頂いた、

私の尊敬する友人のブログより、

今回はリブログです。

 

 

 

大阪都構想への、

賛成の理由と説明です。

 

私は近隣都市に在宅ですので、

住民投票には参加出来ません。

しかし、ここ50年間大阪は、

全く発展してないと、

言って良いでしょう!

 

 

理由は後から述べます。

 

 

先ずはこちらから↓

北浜の相場師さんの、

ブログを御閲覧下さい!

 

過去日記も数回記載されて、

かつ、賛成理由のデータ等も、

数値化されています。

 

 

では、北浜の相場師さんのブログで、

YouTubeがリンクされてますが、

動画に登場する御仁の名前は、

 

藤井聡

(京都大学大学院教授)

 

因みに私はこの人知りません❗

(某テレビのコメンテーターとか?)

 

 

とにかく、

大阪都構想反対派で、

持論ばかり、動画配信してます。

人の話聞く耳が全くない御仁ですね。

 

 

YouTubeを見た感じ、

出身が奈良らしですが、

高校は大阪に通っていながら、

いい年こいて(51歳らしい)、

意味も無くただひたすら、

 

大阪、滅多打ち(罵倒)‼️

 

個人的には、

センスなく汚ならしい印象。

 チョビヒゲ剃れよ‼️

ですが、

 

もう大阪都構想以前の話です!

こんな動画、大阪市民は元より、

大阪府民でも怒ります❗

直接ならばこの御仁、

何されるか解らないレベルです。

命知らずかもしれませんね。

 

 

こちらのリンク先もポチッと↓

藤井聡は結婚している?嫁、子供、大学、経歴調査

こちらのリンク先も閲覧下さい↑

 

 

詳細は読んで頂けると、

ご理解頂けると思いますが、

 

 

彼の大阪都構想反対の持論に対し、

 

『間違っている‼️』

『市民に誤解を与えている❗』

 

と、大阪維新の会は、藤井聡に対して、

公開討論会を申し入れてますが、

全て拒否‼️してます。

 

 

そのくせ、インターネット上で、

罵倒を繰り返しています。

(人叩きが好きな輩でしょうね!)

たち悪いですね!

持論が正論と思うなら、

政党を論破して貰いたいものです。

 

 

人の話は全く耳にせず、

自分の事ばかり発言する、

今時のツイ廃の大学生みたいですね。

 

 

姑息、卑怯だと思いませんか?

 

 

それが、

京都大学大学院教授ですよ。

自分で地位を汚す様なもの!

 

 

そんな人間に学問習う、

京大生も可哀想なものです。

 

あくまで、第三者の感想です。

 

この人の事等、全く知らないので、

私はどうでも良いです。

 

 

 

最後に私が、

大阪都構想賛成の理由は、

 

1970年の万博以降、

大阪市のインフラ整備が、

殆ど進展してないこと‼️

 

 

今から100年以上前。

大阪市は1900年代初頭、

大阪市2代目市長、

「鶴原定吉」が、

大阪市は市内への、

関西の私鉄の乗り入れ制限してました。

結果、皆さんご存知の通り、

 

 

阪急 大阪梅田駅

阪神 大阪梅田駅

阪神 西九条駅(西大阪線)

京阪 天満橋(のちに淀屋橋、延長)

近鉄 上本町(のちに大阪難波、延長)

南海 なんば駅

 

 

大阪市内の中心地手前までしか、

敷設していません(出来ませんでした)。

 

その後大阪市内へ、

通勤客増によるバス対応が追い付かず、

 

京阪は昭和37年(1963年)。

天満橋ー淀屋橋間、延長!

 

近鉄は、昭和45年(1970年)。

上本町ー難波間(難波線)開通!

(現大阪上本町→大阪難波間)

 

それでも、

大阪市内への私鉄延長は、

この2路線のみです!

 

 

その後延長したのが、

 

平成20年(2008年)10月。

京阪中之島線、

(天満橋ー中之島間)が開通。

計画路線は西九条駅(夢洲)まで。

 

 

平成21年(2009年)3月。

近鉄奈良線と、阪神なんば線が、

漸く直通運転開始!

(計画路線誕生まで39年!)

 

 

関西の私鉄が大阪市内へ、

乗り入れ延長したのは、

2000年を過ぎて、

この2件のみです!

 

※JR東西線を含めても、

僅か『3路線』です!!

 

 

なので、市内を走る電車は、

当時の国鉄を除けば、

大阪市交通局地下鉄

のみだったのです。

 

如何に大阪のインフラ整備が、

遅すぎなのか?

理解して頂けますね。

 

昭和50年以降で見ると、

 

谷町線 天王寺ー八尾南

御堂筋線 我孫子町ーなかもず

中央線 深江橋ー長田ー生駒

千日前線 新深江ー南巽

ニュートラム 住之江公園ー中ふ頭

 

平成時代以降

鶴見緑地線 鶴見緑地ー心斎橋

長堀鶴見緑地線 心斎橋ー大正

今里筋線 井高野ー今里

堺筋線 動物園前ー天下茶屋

 

 

第三セクター

大阪トランスポートシステム(OTS)

中央線 大阪港ーコスモスクエア

ニュートラム 中ふ頭ーコスモスクエア

(当時は別料金で高かった!)

 

 

を経て、現在の地下鉄。

 

 

この路線の延長や、新規路線誕生。

御堂筋線、中央線意外全て、

市内のみ延長‼️ですね。

 

 

中央線の延長、

近鉄けいはんな線ですら、

2006年延伸❗

 

・・・生駒開通から『30年』ですよ!

 

学研奈良登美ヶ丘まで開通しても、

計画路線は、京都府の木津駅まで。

その途中に、

京都の学研都市と呼ばれる、

精華町が有ります。

しかしながら、

最寄り駅は町の東側の、

JR学研都市線と、近鉄京都線。

 

大阪へのアクセスが悪く、

町の発展が遅れています。

 

 

大阪維新の会の元、

大阪市交通局が、

大阪メトロでも何でも、

もっと早くに民営化してれば、

運賃も安くて利用者も増えます。

中央線も延伸が進んでいたかもしれません。

 

 

大阪市はこれまで、

『大阪市民のみ』のサービスに特化してる。

これが悪い訳では無いが、

近隣都市と接触を避けています。

つまり大阪市は昔から、

『人口流動を避けてる』

訳ですね。

 

鉄道関連を色々調べて知りましたが、

全くもってアホな話ですよ。

幾ら大阪市の人口が多くても、

人口流動が悪ければ、これ以上、

大阪市もその近隣都市も

どちらも発展しません。

 

 

今からでも遅くないので、

インフラ整備は重要です❗

 

これから迎える、超高齢化社会。

現在の車社会は、

必ず終わります!

 

 

大阪市という残念な『囲い』に、

縛られてる場合では有りません。

 

 

特別区になれば、

市会議員の議席数が削減される。

市の職員も削減される。

 

これまで好待遇を受けた連中、

政治家と大阪市職員は、

それを止める事に必死で、

都構想反対の様ですが、

町が発展しなければ意味がない。

 

 

大阪市のこれまでの税金の使い方、

流れ方云々もありますが、

これが私の見解です。

 

 

インフラ整備は、最優先事項なのです!

大阪市を解体しない限り、

大阪の発展は有りません!

 

 

最後まで読んで頂き、

有難うございます。

 

 

✨✨編集後書✨✨

一部、追加加筆しました!