今回乗った電車はスプレーアートではなく
「大地の芸術祭」のラッピング列車でした。
大地の芸術祭は
越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で
3年に1度おこなわれている国際芸術祭です。
この車両は平成30年7月から運行されていたようです。
ラッピングだけなので車内はいたってふつ~うです。
六日町駅から高架を走ります。
急カーブというよりも
10カーブや11カーブのようです。
急(9)より大きいカーブですからね。
しんざ駅の駅名標です。
鹿島臨海鉄道のように高架を走るほくほく線でしたが
海岸線を走る鹿島臨海鉄道と違って
ほくほく線は山間部を走るのでトンネルだらけです。
美佐島駅のホームはトンネル内にありました。
美佐島駅の駅名標と駅名板です。
まるで地下鉄のホームのようです。
料金表には終点、六日町駅までが表示されました。
この表示版、料金だけにも切り替わります。
えちごトキめき鉄道線からの
乗り継ぎ料金まで載っているので親切ですね。
結局、六日町駅まで乗車したのは
剃り街さんを含め乗客は3人、
2両編成ではもったいないです。
1両編成になる日も近そうです。
融点、六日町駅の駅名標です。
北越急行 ほくほく線
乗車時間 0:15 走行距離 15.9km
乗り継ぎ時間は28分、
その時間を利用して撮影タイムにします。
六日町駅はほくほく線の起点駅です。
センオワがあるのかな?
残念、この先には車庫があるので
センオワは無いようですね。
それでは駅舎を撮りに駅を出ることにします。