只今、栃木県の茂木町役場商工観光課観光係では戦前から昭和60年代にかけての茂木駅やその周辺、そして未成線の長倉線の情報を探しています。

ご存知のように真岡鐡道の前身は国鉄真岡線で、今年は茂木開通100年にあたります。

その100周年の12月15日に合わせて茂木町では長倉線未成線ウオーキングを計画しているそうです。

また、真岡線や茂木駅資料の作成も行うそうで、特に真岡線の動画や、長倉線の茂木駅北方250m程にあった町道との立体交差に橋桁が掛った事があったか、その先の眼鏡橋の画像や解体時期などの資料も探しているそうです。

連絡先は

 茂木町役場商工観光課観光係
 0285-63-5644


         です。


という事で、私もいくばくかの写真がありましたのでそれを提供して来ました。

なんせこんな事やってますからねー。

ちなみにすでに解体されていますが、橋桁が掛っていたかの立体交差はこれで



対応していただいた課長さんが子供の頃遊んでいたときには掛っていなかったそうです。



出かけたついでに37年前と同じようなアングルで写真を撮ってみました。

貨物ホームから



駅前バスターミナル




知り合いに茂木の人がいるので「何か写真は無い?」と聞いたら、修学旅行で出かける時に茂木駅で写真を撮ったけど何処にあるか解らない、との事。

そんな訳かどうか、あまり資料が集まっていないそうです。

なので、なにか写真等がありましたら連絡してあげて下さい。