銚子電鉄全駅間歩き その3・リニューアルされた本銚子駅 | 駅から駅まで・旅のあしあと

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鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
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その2からの続き

 

-本銚子(14:50発)-笠上黒生(15:14着)-

 

 

飯沼観音に立ち寄った後、本銚子駅へ向かいました。

 

本銚子駅に着きました。

券売窓口兼待合室の駅舎がありますが、

今は完全無人駅です。

 

 

 

ホームは1面1線の単式ホームです。

 

 

 

古い雰囲気だけど、新しそうな待合室。

 

この待合室は外装も含めて3年前の24時間テレビの企画でリニューアルされました。

もちろん、下見を重ねてあらかた設計図ができあがっていたとは思いますが、

あの時間内でこれを作ってしまうのだから、すごいですよね。

 

それでも、一部のテツな皆さんからは不評だとか。

まぁ、この人たちはこういうレトロ「風」が一番嫌いですからね。

雨漏りしても当時そのままであることが価値な人には受け入れられないかもしれません。

…抜海駅のような一部増設形木造駅舎でさえ酷評しますからね。

 

 

 

さて、次の駅へ向かいます。

まずはいったん坂を下ります。

 

 

 

国道356号線の延長にあたる道まで戻り、再び坂を登りました。

いつの間にか、ずいぶんこぢんまりした道に変わりましたね。

 

 

 

左手を遮るものが途切れると、海が見えました。

鹿島灘、でいいんですよね。

 

 

 

もう少し進んで、もう一枚。

 

 

 

さらに東へ歩きました。

 

 

 

信号付きの交差点を右折して、南へ。

 

 

 

 

左を見ると、畑が。

銚子市街の外れにさしかかったのでしょうか?

 

でも、まだマスクは外せないな。

 

 

 

踏切を渡りましたが、奥の踏切をまた渡ることに。

 

 

 

そして、これが笠上黒生駅の「駅前通り」。

注意してないと、単なる路地だと思って通り過ぎてしまいます。

 

 

その4へ続く

 

 

観音駅から本銚子駅先までのGPSログ(1/12,000)です。

 

銚子の本来の中心は地図左上のエリア。

もう少し時間に余裕があれば、銚子漁港も行ってみたかったです。