京阪電車で夕練を | よろしおすJNR

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徒然なるままに鉄道記事を綴ってます
メインテーマは国鉄型車輌の記録ですが
興味のあるモノはテーマを広げます
よろしくお願いいたします

 
関西は「私鉄王国」と言われるだけあって
各社がそれぞれ味のある車両を走らせてます。
 
 
関東に比べるとベテラン車両が目白押しで
被写体としてどれを狙うか迷うところです。
 
 
しかしいつもブログへ訪問頂いている方には
偏食が過ぎると思われてるかも知れません・・・。
 
 
今更ではありますが少し説明しますと
私の場合、線引きがはっきりとしています。
 
 
私を含め家族が普段お世話になっている路線。
これが自然な流れで優先基準となりました。
 
 
具体的には阪急京都線、近鉄京都線、京阪本線で
残念ながらJR(旅客)は含まれていないです。
 
 
毎日の生活を営む上で通勤通学の足となる電車は
生活シーンを形成する重要パーツであります。
 
 
雨の日も風の日も朝夕に家族と苦楽を共にしながら
目的地へ安全に届けてくれる体の一部みたいなものです。
 
 
そのような鉄道車両たちに深い感謝と敬意を込めて
写真を残していきたい...という思いがあります。
 
 
私自身もかつては阪急で大阪へ通勤してましたが
不思議なことに京都線以外は興味が湧きません。
 
 
何故か京阪だけは手付かずで今に至ってます。
どうしても阪急や近鉄に比べて優先順位が下がります。
 
 
私自身が利用する機会が無いということと
家族が利用する区間が短いからかも知れません。
 
 
前置きが長くなりましたが・・・
思い立って夕方京阪で鉄分補給しました。
 
 
1000系 1006F
 
中之島PR看板付きです。
この1000系も何気に40年選手なんですね。
 
 
2200系 2210F
 
京阪の車両も良く手入れされていて古さを感じさせませんが
屋根上のごついクーラーが年代を物語ってますね。
 
 
2200系 2209F
 
何気に50年越えの活躍となる2200系です。
わたくしと同年代の車両だけに愛着が湧きます。
 
 
1000系 1502F
 
同じ昭和生まれでもクーラー形状が違って興味深いです。
 
 
1000系 1504F
 
賛否両論のある京阪の新塗装ですが
個人的にはうまく個性を残していると思います。
 
 
2400系 2454F
 
こちらも立派な50年選手となります。
 
 
圧巻のクーラーが密に並ぶ好みの形式です。
いつも屋根上が重たそうに見えますが・・・(笑)
 
 
8000系 8001F
 
こちらは30年選手ですね。
LED車が増える中で幕車は貴重です。
 
 
3000系 3001F
 
こちらは京阪では新鋭の車両です。
 
 
2600系 2601F (後追い)
 
こちらは元2000系の2600系0番台ですね。
 
 
また時間を見付けて、撮影に出向きたいと思います。
 
 
 
樟葉-牧野にて