こんにちは。

Nゲージ鉄道模型記事が続きますが、以下リブログ記事と関係するので...

50系盛岡車に続き ED79 + 14系北海道型500番台 快速海峡編成の整備を行っています。

 

こんな編成です。 ED79 4(KATO 3076-1)牽引、14系500番台10連を組んでいます。客車も全車KATOです。まだ整備途中の姿です。

 

丁度1年前、以下記事をUpしていました。

ウチには快速海峡が2編成居ることになります。今回の14系が10連、50系5000番台は12連です。海峡にしてはムチャ長いですが、実際撮影できた編成の再現です。

14系10連の写真はつい先日もUpしましたね。

この長大編成は強く記憶に残っているので、両方再現しちゃいました(笑)。

客車形式は違いますが、同じ愛称の列車が2編成在籍 というのは現状唯一です。

 

着々と進めている室内灯の自作テープLED仕様化の一環で出して来ました。写真は整備前の姿、KATOの14系は座席パーツが青いため例の如く室内が真っ青です。ED79も含めてKATOナックルカプラーのまま運行していたなど、この編成は整備に手が付いていませんでした。

勿論DCC化は真っ先に行っていますが..(笑)。

 

座席パーツをクリーム色系でスプレー塗装し、室内灯を自作化、随分と落ち着いた光り方になります。カプラーもMicroTrains #2004に交換しました。

14系海峡は急行”はまなす”の寝台車を抜いた昼間間合運用でした。なので模型の客車もKATOの14系はまなすセット(10-1138,1139)由来かというと、実はそうではありません。寝台車やカーペット車等の入らない10両編成ですからね。この辺は次回書いてみようと思います。しかし”海峡”のテールマークははまなすセット付属のもの、Assyなどで手に入れたと思います。

 

”指定席”のサボが印刷されている車両が2両あったので、これはそのまま1,2号車に使いました。

 

行先方向幕シール”快速海峡 函館”行も自作したものをインクジェットプリンターで印刷し、切り出して貼り付けています。号車札も同じです。

14系500番台、乗降ドアが引戸、ブレーキシリンダーが外側に付くTR217F台車を履くなど、”北海道型”の特徴をしっかり表現されています。

 

14系と50系5000番台、”海峡”が並びます。海峡線を行き交った列車、撮ったし乗ったし、懐かしの車両達です。

 

50系5000番台の室内灯自作化は終わっていますが、今回14系に合わせてサボシールを作って、貼ったりしています。この車両、足回りはKATOの50系、ボディーはマイクロエース製品です。ちょっとサボ受けのサイズ感がKATOと異なるかな。異社ボディーと足回りの組み合わせなので、いくらか収まりが悪いのが写真からわかりますね。

 

機関車の整備や、シール貼りなどまだ終わっていない作業があるので、終了したら続編を書きたいと思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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