京都鉄道博物館、最大の目的は
『特集展示 新快速50年』
新快速としては
113系(スカ色→湘南色)
153系(ブルーライナー)
117系(シティーライナー)
221系(アメニティーライナー)
223系(2500番台を除く1000番台以降)
225系(0・100番台)
となりますね。
番外編としては
途中停車駅は鳳のみでしたが、その後に停車駅が増えていき、やがて快速に統合されてしまいました。
σ(^_^;の1番好きな新快速塗色は
軽快さとスピード感が1番に感じられます。
試験塗装ではブルーが濃い青(スカ色の青15号似)もあったのですが、不採用。
採用されたのは103系にも使用された「青22号」ですが色目は若干濃い感じでした。
車内の雰囲気は木目を基調とした117系。
乗り心地は老朽化していた153系は致し方ないとして、117系以降は似たり寄ったりかな?
まぁ、歴代のHMやサインボートの展示でしょうけどね。
その中でも目を引くのが
客レのサイドボードはよく残ってたなと思う。
快速のサインボードは和歌山の「歌」の文字が「可」になってるのがよく分かります。
「歌」だと文字が潰れるのでしょうね。