思い出の通勤電車100選(10)
きょんばんわー!!今日も鉄ネタ企画をやります。あえて通勤電車にしました。なお、通勤型気動車、路面電車、モノレール、新交通システム、ケーブルカー、ロープウェイ、BRTは対象外となっていますので、ご了承願います。有料ライナーで使用されるデュアルシート車両は思い出の近郊・一般型車両100選に入れます。今回紹介する通勤電車は・・・
山梨県東部・富士五湖代表、富士急行6000系
です。
編成:4ドア3両
製造メーカー:東急車輌製造、日本車輌製造、川崎重工業、日立製作所
車両規格:特になし
ドアの上の液晶:一部の列車にあり(横長1画面)、それ以外は3色LED案内表示
次停車駅案内の自動放送:あり
窓開閉:可能
トイレ:なし
ドアボタン:あり
以前山手線などで走っていた車両(205系)を改造して譲渡された車両。窓の形や車体の前面、ドア窓の大きさなど様々なバージョンがある。数多くの一般車両を置き換えた。マッターホルン、トーマスランド、富士急行線開業90周年記念車両などのラッピング車が大半で、ノーマル塗装のほうが貴重な存在となっている。全部ロングシート車となり、がっかりした観光客が多いと思うが、その一方で輸送力はアップした。フジサン特急、富士山ビュー特急の運休が続いているので、この3両編成大型車両化は大きいと感じている。