長岡駅を出発して約1時間、
途中に小千谷駅、越後川口駅に停車して
終点の十日町駅に到着です。
十日町駅の駅名標です。
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
信越本線 上越線
乗車時間 2:25 走行距離 117.2km
楽しい2時間半の越乃Shu*Kuraの旅が終わってしまいました。
次はShu*Kura三兄弟の
ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kuraに乗ってみたくなりましたね。
十日町駅での乗り継ぎ時間は27分、
駅舎を撮りに一旦ホームを出ることにします。
高架の連絡通路の階段にはこんな横断幕がありました。
おいこっとが運転再開されたようです。
おいこっとは十日町駅から長野駅までの
飯山線を走る観光列車です。
前に普通列車でおいこっと車両に乗ったことはありますが
観光列車運行の時には乗ったことはないので
Shu*Kura同様旅ろうと思います。
こちらは2017.3.17の勢編の時に
宮内駅から戸狩野沢温泉駅まで
通常運転していたときの写真です。
車両側面、
車内その1、
車内その2、
先頭車の顔です。
おいこっとは2両編成です。
もう1両はクリーム色とエンジ色が反転しているので
その写真を撮るためにも絶対乗らなきゃですね。
十日町駅はJR線のほか
ほくほく線も停車するターミナル駅です。
右はJR線、左はほくほく線です。
ほくほく線は高架を走り、JR線は地上を走ります。
今回は右に行ってほくほく線の駅舎を撮ります。
ほくほく線の十日町駅舎です。
和風の駅名看板ですね。
十日町駅前にも謎のモニュメントがありました。
十日町出身の彫刻家の作品、
「大地の響き」です。
芸術に疎い剃り街さんには響きませんね・・・。
そろそろ時間です。
それでは駅に戻ります。