皆様…ご心配をお掛けしております。

本日、お昼前に
先週金曜日に面接した

大阪のお隣、兵庫県に食い込むんですが
児童発達福祉支援施設を運営する株式会社からの
『採用内定』通知を受けることが出来ました。

しかも、来週月曜からとりあえずのお試し勤務で
11月からは即正社員採用し下さるとのこと。

コロナやなんやらで、
休職や解雇され失業された皆様が多い中で
本当にありがたいお話しです。

昨日も、児童発達福祉介護施設の
面接を受けて来ましたが…

『教室長』の第一印象…若っ!!
名刺には、(中学・高校教員一種免許所持)

採用担当者も…さらに、若いっ!!
(どちらも多分、20代…)

しかも、まだ小学校入学以前の
乳幼児から高校生までを
受け入れられている民間施設なんですが…
全て会社として面倒見てると聞き、更に驚き!!

面接で一番笑いそうになった質問なんですが…

小学生以前に、個性的な乳幼児の面倒を
保護者の前で見れますか???

(逆に、あんた自ら
子育ての経験てあるんかい?)



なんでそんな質問なん???
てのは…

これまでの学校現場経験やら、
教育委員会時代の経験をしつこいくらいに。

なんでやろ〜???
て思ってたら…

教室長さん…
某大学教育学部卒やけど、
学校勤務の経験が一切無い…そうで…
興味本位で現場の話しが聞きたかったそうな。

ま、臨床心理士やら社会福祉士、保育士さんやら
そんな皆さんが集まる職場になるので、
ペーパー教員免許でもなんとかなるのかも
知れませんが…

正直、この会社…ホンマに大丈夫なん???
と思いながら昨日の夕方を迎えてました。



昨夕の面接から帰宅した途端に、
先週月曜に受けた施設さんから
『不採用』通知を受けたり…



実は今日明日の、
兵庫県尼崎市の施設も落ちたら…

正直、年内は
生活保護で必要最低限の生活で、

しばらく、
療養に専念しながら
ボーッと生きて行こうと考えてました。

働く場が与えていただけるなら、
やはり働きたい!!



役所の生活保護担当ケースワーカーにもすぐに
電話にて報告しました。
ただ、最低でも年内は
生活保護のお世話になることは間違いありません。



これまでの経験から
いつ、どんな理由で
クビを切られるかも分からない…

朝起きても、
その日の調子によって
仕事に行けるかどうか…わからない時もある。


今日の採用内定で、
安心出来たのは確かなんですが
まだまだ、不安要素も大きいです。



今夜も気分転換です。

前回、私の記憶に残る引退目前の
ブルートレインを再現としてご紹介した
20系(基本的に)3段寝台でした。

しかし、新幹線の新大阪駅から若干博多寄りに
新幹線の高架に並んで、
宮原(列車)電車区が現存しています。

そこには…

幼心に引退したの?
臨時で走るん?

と思いながら、阪急宝塚線の
毎週末の車窓から眺めていた頃がありました。




難しいことは抜きにして、
こちらの青の窓枠がある客車を10系寝台車と呼びます。

大阪や京都発着の寝台車と茶やブルーの
旧型客車の混成で運用された資料を元に再現しています。

私が初めて乗車したブルートレインも、
再現しています。




新大阪駅初、長崎・佐世保行き
寝台特急『あかつき』です。

これら客車を牽引する、
機関車なんですが…

ノーマルEF66、65-1000、58茶釜、青釜、
DD51も暖地型、寒冷地型も

製造メーカーの旧規格製品で
今さら値が付くこともなく
手元にあるはずなんですが…
現在は行方不明…。

で、見つけた機関車が一つ。




特急用として設計製造された蒸気機関車、
C62の2号機。

東海道本線の電化前に、
特急『つばめ』として東京〜大阪間を
8〜9時間で結んでいました。

除煙板(デフレクター)の『つばめ』マークが、
最後まで残っていたのが、
北海道で函館〜札幌を結んでいた、
急行ニセコ…。

途中の峠越えには、
重連も見ることが出来ました。

この蒸気機関車は、
京都鉄道博物館にて令和になっても
動態保存されています。