思い出の通勤電車100選(9) | いきもの快速 旅青年T

思い出の通勤電車100選(9)

 きょんばんわー!!しばらくやってなかった鉄ネタ企画を再開します。今回はあえて通勤電車にしました。なお、通勤型気動車、路面電車、モノレール、新交通システム、ケーブルカー、ロープウェイ、BRTは対象外となっていますので、ご了承願います。有料ライナーで使用されるデュアルシート車両は思い出の近郊・一般型車両100選に入れます。今回紹介する通勤電車は・・・

千葉県印旛代表、京成3100形(2代目)

です。

編成:3ドア8両

製造メーカー:日本車両製造、総合車両製作所横浜

車両規格:日本車両製造

ドアの上の液晶:あり(2画面)

次停車駅案内の自動放送:アクセス特急用あり(それ以外はタブレット接続方式)

窓開閉:可能

トイレ:なし

ドアボタン:なし

昨年デビューした京成電鉄にとっては久しぶりの新型通勤電車。間接的ではあるが、3600形8両を置き換えた。一番特徴的なのは座席で・・・

荷物が置けるように折りたたみ式となっている。通常は座席としての利用は可能であるが、ロックされて使えないこともあるらしい。車内にはフリーWi-Fiが入っていて、移動中でも気になる情報を確認することができる。現時点では成田スカイアクセス線アクセス特急用として8両編成4本が存在しているが、来年度以降増備が続くと予想している。もしかしたら、金町線用の4両編成が誕生するのでは?と予想している。また、グループ会社にコピー車両が1本存在している(新京成80000形)。数年後、京成3100形とそのコピー車両はどこまで増えているのだろうか?

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