2020年10月22日木曜日

入線日記182 TOMIX 485系 特急「ひたち」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記182
TOMIX 98317 JR485系特急電車(ひたち)基本セットB
TOMIX 98318 JR485系特急電車(ひたち)増結セット

編成図
上野⇦クハ481-0 モハ484-0 モハ485-0 サハ481-300 モハ484-0 モハ485-0 クハ481-300➡勝田

2019年2月発売品
485系特急「ひたち」は上野駅で見かけているだけで乗車しないまま「ひたち」からは撤退してしまいました。常磐線特急への初乗車はE653系で帰りは651系でした。「上沼垂色」の時と同じように「ひたち」もAセット・Bセットが発売されましたがどちらが人気があったのでしょうかね?Aセットのクハ4811100は「ひたち」らしい車両ですね。ボンネットに特急シンボルマークの差がありますが悩まれた方も多いのではないでしょうか?


ひたちBセットはクハ481300形が含まれています。


クハ481形0番台はAセット・Bセットともに含まれますが、Aセットは特急シンボルマークがつきません。


サハ481300形 サロから普通車になりましたので窓配置はグリーン車時代のままです。


モハ485の屋根上機器も旧製品に比べると大幅にディテールが向上しています。ひたちが発売したことで旧製品時代に発売済みのカラー(スーパー雷鳥/レッドエクスプレス/上沼垂/かがやき・きらめき/489系あさま)はすべてHighGradeでリニューアルが完了したんですかね?


最後尾からテールランプ点灯状態です。ボンネット車の方がライトが暗めです。

『実車ガイド』
 485系特急電車は、先に登場した481・483系をベースに、直流・交流50/60Hz全ての電気方式に対応する電動車ユニットを加えた系列です。国鉄を代表する特急電車として活躍し、1987(昭和62)年のJR化後もJR東日本・JR西日本・JR九州に継承され、特急電車の主力として運用されましたが、後継車両の登場によって多くが引退しつつあります。
 1989(平成元)年より、JR東日本の勝田電車区(現:勝田車両センター)に所属する485系で、特急「ひたち」にて運用された車両は、651系の登場によってモノクラスの7両編成へと組み換えが実施されました。この組み換えによってサロのサハ化改造が実施され、室内の座席の交換と共に座席間隔も変更されました。また、一部老朽車の取り換えのため、サロよりクハ化改造されたクハ4811100形も登場しました。1992(平成4)年以降には塗色も灰白色をベースに鳩羽(はとば)ネズミ色とウグイス色の帯が入った配色の通称「ひたち色」へと変更されています。1993(平成5)年より2編成を併結運転することとなり、先頭車にKE70ジャンパ栓受の新設などが実施され、最大で14両編成にて運用されました。
 製品は、ひたち色へと変更された485系をモデルとして、クハ4811100形やサハ481300形などの特徴ある編成を再現しています。
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