長崎市電は、長崎電気軌道株式会社が運営。1915年(大正4年)に、病院下(現在の大学病院)~築町(現在の新地中華街)を開業したのが始まり。現在は、5路線4系統を営業。
1系統: 崇福寺~大波止~赤迫
3系統: 蛍茶屋~桜町~赤迫
4系統: 崇福寺~浜町アーケード~蛍茶屋
5系統: 石橋~西浜町~蛍茶屋
HPの路線案内図
file:///C:/Users/nobuk/Downloads/202007010923089630.pdf
車両形式は豊富で20種類弱存在する。
500形は、1966年に6両製造された。台車や主要機器は大阪市電1701形の廃品を流用し、コストを抑制。台車は1986年頃、他車輛との部品統一の為変更された。
500形 503 長崎駅
500形 504 築町駅
2016年9月4日