2020年10月18日15時15分頃、F東京メトロ副都心線池袋駅で車両点検があったため、一時運転を見合わせ、その後もダイヤが乱れました。その時僕はちょうど武蔵小杉にいたのでTY東横線の乗り場へ向かい、改札を通りました。ホームに降りて4番線に程なくやってきた列車は通常は急行TJ30森林公園行なのが、急行TY01渋谷行に変更されていました。また、反対側のホームには、通常設定のない特急TY11武蔵小杉行が停車していました。

車内モニターを見ると、本当は停車するTY08田園調布駅、TY05学芸大学駅が通過となっていましたww(もちろん本当は停車しましたが)そしてTY07自由が丘に到着し、5分ほど停車して(通常は1分ほどの停車ですが東急、更には東京メトロの司令との打ち合わせがあったのかもしれません。)行き先がF01和光市行に変更されていました。そしてTY01F16渋谷に到着し、一旦降りてみました。反対側のホームの電光掲示板には当駅止まりが2本表示されていました。4番線はTY21MM01横浜方面から入線できるので分かりますが、3番線はF副都心線方面からしか入線できないので、通常は設定のないF副都心線からの当駅止まりが設定されたと思われます。そして、運行情報には「東武東上線、西武池袋線との直通運転を中止しています。」と表示されていましたが、電光掲示板には次の列車が急行飯能行きと表示されていました。(飯能はSI西武池袋線の駅)そして急行SI26飯能行きに乗車し、少しすると行き先が各駅停車F09池袋行きに変更されました。

そして程なくすると、このような表示がされました。

F09池袋到着。電光掲示板には当駅止まりと表示されているはずですが、


このためF09池袋駅では、降りた乗客による電光掲示板鑑賞会が開催されていました。

その後各駅停車F01和光市行きに変更され、もう1回乗りました。そしてF08要町駅では、電光掲示板の表示がここも、

本当は停車列車なのに「通過」となっています。また、通過のあとに回送2本と、営業列車がなかなか来ないダイヤとなっています。

さらに進んでY06F06小竹向原手前で、停車してしまいました。

そして、停車している間に、有楽町線からの同じく各駅停車Y01和光市行きがやってきました。どちらが先に発車するかというと、副都心線からの列車が先に発車しました。Y05F05小竹向原に到着し、電光掲示板には、

F副都心線には快速急行の運転がないはずでしたが、通常の行き先は快速急行SI26飯能行きなので起きたものだと思われます。

そして改札を出て入り直し、1番線に降りると、

小☆竹☆ル☆ー☆レ☆ッ☆ト(知らない人はググって見てね。)

電光掲示板が消えていました。このとき停車していた急行MM06元町・中華街行きに乗りました。本当ならTY東急線内は特急となっているはずですがTY東急線内は急行となっていました。F07千川駅を通過し、電光掲示板の表示は、本当なら「通過」となっているはずですが、各駅停車MM06元町・中華街行きになっていました。

このグダグダっぷりは開業当初並かもしれません。