こんにちは。

今日は30年前、四国で撮影した写真です。琴電(高松琴平電鉄)が中心、先日Upした予讃、土讃線の客レ、秘境駅坪尻の続編になります。撮影は全て丁度30年前、1990年10月です。

 

この時は学生で、学会参加のために訪れていました。しかし四国の列車を撮影できる機会なんて滅多にない、ソワソワしてちょっと”ドロン”しては撮影 なんてことをやっていました(笑)。

これは瓦町で撮った琴電30形37号です。正面に貫通扉が付いたタイプです。

古風な吊掛け電車、いい感じでした。

 

京急230形といえばホビーセンターKATOさんに静態保存されています。この車両と共に”琴電30形タイプ”も模型発売が予告されていますね。こちらは貫通扉無しのデハ268です。

 

予讃線 讃岐府中にも撮影に行っていました。快速マリンライナー 213系が行きます。この車両は早々にマリンライナー運用から退き、今も岡山地区、山陽本線や伯備線などで走っていると思います。3146M

 

DE10 1134[高]牽引のワムハチ列車もやって来ました。伊予三島への紙返空列車ですね。

昼飯をパスしてこの列車をメインに狙いに行ったような記憶があります。

4869レ

 

 

琴平の近くで再び琴電を撮影、1053形 1053-1054の2連 元阪神の5231系だったようです。、私は阪神電車は詳しくないですが、側面の窓形状に”らしさ”を感じます。

 

この電車は1080形1085-1086の2連、元京急の1000系です。今京急で活躍している1000系より1世代前の車両ですね。行先方向幕使用の準備がされていたでしょうか?”仏生山”が半分見えつつ”琴電琴平行”のサボを掲げてやって来ました。

 

返しの高松築港行、背後の高架は土讃線の線路だったと思います。この頃は本家京急でも初代1000系はまだまだ現役でした。この琴電車両は今も走っているのかな?

 

琴電と言えば吊掛け車というイメージが当時ありましたが、琴平線からカルダン車が入線していた時期だったようです。長尾線や志度線に行っていれば吊掛け車にもっと出会えたかも..本来は学会会場に居なければならない身でしたから、、、この位が限界だったかな?(笑)。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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