鉄道車両(まずJRの電車)をいち鉄オタが独断と偏見でコメントしていくコーナーです。今回は第一回。
ネタ切れしたから考えた企画なのでいつまで続くか分かりませんが、ぜひ生暖かい目で後ろ指を指しながらご覧下さい。

系列は番号が若い順に進めていきますが、見たことない車両などは評価しようがないのでしれっとパスします。とりあえず電車のみで進めていきます。

①103系
「ザ・国鉄」というイメージがあります。現在JR奈良線と和田岬線(と、筑肥線、播但線、加古川線)で活躍中ですが、奈良線の車両のうち1編成は最近吹田へ回送されたようです。まだ走ってくれよ?(10/19追記、検査入場で確定ってわけではないのですね)
編成最後尾のクハに乗ると車体がホップしてるような感覚を受けます。

②105系
♪揺れる 揺れる 車体は激しく〜
とにかく揺れます、桜井線で4扉のやつに乗ったときは酷かった。宇部線で3扉のやつに乗ったときはそこまででもなかったような気がします。
最短2両で走るのがこじんまりしてて実は好きです。
123系との併結運用もあるのが驚き。

③107系
JRから全廃される前に1度だけ乗ったことがありますが、ほとんど覚えていません。写真もこんなのしかありません。これでもかなりトリミングしてます。

④113系
岡山にいっぱいいるイメージ。
湖西線や草津線にもいる。でもそこの奴らは5700番台だとか7700番台だとかすごい番台を名乗る。
115系と見分けるのが難しい。あと福知山にもいる。


⑤115系
岡山にいっぱいいるイメージ。少し前まで琴平まで顔を出していた。JR東日本高崎支社からは2018年3月で姿を消してしまった。新潟にはまだいる。新潟地区の快速での走りは圧巻。

⑥117系
草津線で一回乗ったきりだがそれなりの時間乗ったので覚えている。車内はドア間にロングシートと転換クロスシートが混在する不思議な空間。パンタグラフの位置に違和感を感じる。
いつかウエストエクスプレス銀河に乗ってやる。


119系はかなり昔に乗ったきり、覚えてないので省略。121系は見たことはありますが乗る前に廃形式になったので省略。

⑦123系
荷物電車からの改造なのでかなり変わった風貌をしている。てかなんで令和の世まで残ったんだ。小野田線の有効長が1両なのは知ってるけど…125系くらい入れてやれよ。(…小野田線に125系が走ってるの想像すると、それはそれで滑稽だなぁ)


⑧125系
加古川線でこれが単行で来ると混みます。
車内は席が変な配置になってます。気持ち悪い。
ただ単行電車なので嫌いじゃない。もし、席の配置さえ普通であったなら。


⑨E127系
0番台は弥彦線で乗ったきりなので覚えてません。
100番台は顔も形も性能も701系に似ていて、中速域からの加速の伸びとモーター音が素晴らしい。あの高音が苦手な人もいるみたいですが、私は車両が頑張ってるような印象を受けるので好きです。


⑩E129系
新潟のエース。ハムエッグ。
数は少ないながらボックスシートが配置されてたりするのも嬉しい。ただ窓がカーテンなし+緑色UVカットガラスなのが嫌だなぁ。


(11)185系
もはやムーンライトながらのイメージがこびりついてる。特急車両なのに窓が開く。
117系同様、パンタグラフの位置に違和感を感じる。


(12)189系
ムーンライト信州で1度きりの乗車。これもあまり覚えていませんが、"この顔"の車両に乗れたのは本当に良かったと思っています。

今回はこれで終わり。次回は201系から書きたいと思います。ご覧頂きありがとうございました。次回