※この記事の内容は2019年12月のものです。

 

1日目①(金沢駅前観察)
1日目②(バスを乗り継いで能登半島最先端へ)
1日目③(能登半島最先端の海沿いぶらぶら)
2日目①(のと鉄道飯田駅跡観察)

2日目②(珠洲市の中心地をぶらぶら)

2日目③(のと鉄道蛸島駅跡観察)
2日目④(のと鉄道珠洲駅跡観察)
2日目⑤(再び珠洲市の中心地をぶらぶら)
2日目⑥(能登町の中心地をぶらぶら)
2日目⑦(能登町の海沿いぶらぶら)
2日目⑧(能登町の海沿いぶらぶら→のと鉄道能登線藤波駅跡観察)
2日目⑨(穴水駅前観察)
2日目⑩(和倉温泉駅前観察→歩いて和倉温泉街へ)
2日目⑪(氷見市の中心地観察)
3日目①(氷見駅前観察)
3日目②(越中国分駅前観察)
3日目③(越中国分駅→雨晴駅撮り歩き①)

3日目④(越中国分駅→雨晴駅撮り歩き②)

3日目⑤(道の駅「雨晴」で撮り鉄)
3日目⑥(雨晴駅前観察)

3日目⑦(雨晴海岸へ)

3日目⑧(高岡で列車撮影)
3日目⑨(城端駅前観察)
3日目⑩(高岡駅前観察)
3日目⑪(富山市の繁華街をぶらぶら①)
3日目⑫(富山市の繁華街をぶらぶら②)

3日目⑬(富山駅で少しだけ撮り鉄)
最終日①(富山駅の南側を少しぶらぶら、新富町電停前観察)
最終日②(富山駅電停を出入りする電車を観察)
最終日③(富山駅南口観察)
最終日④(富山駅電停観察)
最終日⑤(富山駅北口観察)
最終日⑥(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き① 地鉄西滑川駅前観察)

最終日⑦(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き② 地鉄中滑川駅前観察)

最終日⑧(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き③ 地鉄、あい鉄滑川駅前観察)

最終日⑨(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き④ 滑川→浜加積)

最終日⑩(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑤ 地鉄浜加積駅前観察)

最終日⑪(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑥ 地鉄早月加積駅前観察)

最終日⑫(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑦ あい鉄東滑川駅前観察)

最終日⑬(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑧ 地鉄越中中村駅前観察)

最終日⑭(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑨ 越中中村駅→西魚津駅)

最終日⑮(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑩ 西魚津駅前観察)

最終日⑯(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑪ 西魚津駅→電鉄魚津駅)

最終日⑰(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑫ 電鉄魚津駅前観察)

最終日⑱(地鉄、あい鉄並走区間撮り歩き⑬ 電鉄魚津駅→新魚津(魚津)駅)

 

あい鉄(あいの風とやま鉄道)魚津駅に到着。駅名は違いますが隣に地鉄新魚津駅が並んでいます。

地鉄隣駅の電鉄魚津駅からの距離は約1.3㎞。相変わらず近いです。一方、あい鉄は東滑川駅以来5㎞ぶりの駅です。

 

両駅ともだいたい南北方向に伸びる駅で東側に魚津駅、西側に新魚津駅があります。

まずはあい鉄魚津駅、駅東側から見ていきましょう。

 

↓魚津駅駅舎。平屋ながら横長の立派な駅舎です。2つ隣の滑川駅駅舎と酷似しています。

 

↓駅前ロータリーを南に望む。写真中央付近の島部分に地鉄バス乗り場があります。写真奥にもう一つ島があり、そちらは魚津市コミュニティバス乗り場となっていますが、路線数が多いため乗り場は6つもあります。

↑民営の地鉄バスは2路線が発着しますが、運賃はコミュニティバスと揃えられていてコミュニティバス回数券も使えるようになっているので、コミュニティバスの一員という位置付けなのでしょうね。

 

↓上写真正面、ロータリー対角側の一角は「柿の木割り」という飲食、歓楽街となっています。左奥に進むと前回記事で軽く触れたスナック街につながります。

 

↓駅正面(東)を望む。正面には立山連峰がそびえ、立山連峰に向かって道路がまっすぐ伸びています。

 

↓上写真から約100m先の交差点を南(上写真右方向)に望む。約200m先に前回記事でご紹介したショッピングセンター「サンプラザ」があります。

↑背後はただの住宅街のようなのでカット~w

 

駅の下を通る地下道をくぐって地鉄新魚津駅、駅西側へ。地下道は駅すぐ脇、ロータリーに面してあります。

 

↓西側駅前を南に望む。小さなロータリーがあるのみで商店も皆無です。こちら側はコミュニティバスが1路線だけ乗り入れます。

 

↓駅正面(西)を望む。空き地が目立つものの住宅もそれなりに建っています。

 

↓再び地下道に入り新魚津駅へ。新魚津駅は地平駅ですが地下道を通って出入りします。

 

↓地下道の途中から伸びている狭い階段が新魚津駅出入口です。階段途中右側にはトイレがあります。ん~機能的。

 

↓階段を上がるとホーム端にある改札に出ます。なかなか独特な構造ですね。

↑こんなに狭い改札口ですが乗降客数は約1500人と、周辺の地鉄駅の中ではずば抜けて多いです。しかし、あい鉄の方は約4000人と倍以上の差をつけられています。ただ、あい鉄(2014年以前はJR北陸本線)は20年以上乗降客数が減少傾向なのに対して、地鉄の方はここ20年間微増、微減を繰り返し横ばい状態となっています。

 

そろそろタイムリミットなので撮り歩きを終えて電車に乗って帰路につくとしましょう。

地鉄、あい鉄並走区間は魚津(新魚津)駅からさらに北、約1.7㎞先まで続きます。あとちょっとだったんだけどなあ。

 

↓ホーム中程から宇奈月温泉方向(北)を望む。あい鉄との間にはいくつかの側線があり両線の線路は繋がっています。地鉄新車両の搬入はここで行われています。写真奥ホーム端に上写真の改札口があります。

 

↓宇奈月温泉行きが来ました。こちらに乗車して帰路につくとします。

 

つづく

最終日⑳(新黒部、黒部宇奈月温泉駅前観察、そして帰京)

 

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2年前の今日はこんなことをしてました!