【TOMIX】JR EF64-1000形電気機関車(後期型)<7134>
試作要素を含んで「さよなら北陸」に付属していた3次型のEF64-1000が、6月にやっと市販化された。3次型は、1034号機から最終の1053号機が該当し、旧客への電気暖房供給用の「蒸気配管(ジャンパーホース含む)」「電暖灯(側面)」「電暖リアクトル(屋根)」が無くなり、すっきりとした外観になっている。
外観の違いとしては、スカートのホースが6本→4本に減り、屋根のリアクトルの出っ張り(銀の部分)や電気暖房灯(右乗務員扉横)がなくなった姿を再現している。
これはKATO製では無い仕様なので、現在TOMIX機の独占状態です。
まぁ、コレ書いちゃったら、KATOさんも動きがありそうな気がしますが・・・。スカートと屋根の銀の部分(別パーツ)新規作成すれば、貨物機は可能だし・・・。
実は2機購入し、今回同時に組み立てています。
右の機関車は、別記事予定です。
と言うことで「1053号機」落成!
見かけたのは「あけぼの」牽引の姿と、確か甲府に常駐していたので、見かけたと思います。
標準で「電球色LEDライト基板」「金属パンタ」「M13モーター」になっているのが、最大の特徴ですね。今回はブルトレ専用機にするので、カモメナックル化出来ない「新型TNカプラー(安価版)」でも関係ありません。
TOMIX製客車はTOMIX製機関車、KATO製客車はKATO製機関車にするので、セーフです。
(交換するのは、貨車を繋ぐ機関車)
今回牽引するのは「さよなら・あけぼの」セットの客車。
さよならセットは、3年~5年ぐらい開けて市販化してますので、そろそろかなと思います。
もちろんKATO製も持っていますが、これがまた一部の車両の仕様が違うんですよ。
やはり個室寝台に内装(エヌ小屋製)を再現すると、高級感が出ますねぇ。
おっと、今回は客車の方じゃ無かったorz
今日は休みなので、日中撮影できた関係で、別のレイアウトに感じますね。
ヘッドマークもう少し下ですねorz
ゴロンとシートのマークが良い味出しています。
日の光は、少し白っぽくなりますが、イメージ変わって見えるのが良いですね。
にしても・・・。
部屋に何匹か住んでいる蜘蛛、巣を作ったり悪さはしないんですが、たまに架線を増やすんですよ、無差別に・・・。
ちょっかい出すと、たまにモニターの上に登ってきて、パクパク口を動かして文句言ってます。
話が脱線しました。
たまには違う場所の写真でも・・・。このあたり、トンネルになる計画ですが・・・どこ行っちゃったんでしょうorz
「あけぼの」も、無くなってから、結構経ちますね。
というか、ブルートレイン消滅しちゃったんですよね、時代ですねorz
以上、「JR東日本高崎車両センター所属、1053号機落成」でした。
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