「蒸機時代のSLを現役のモノクロ化で再現する」
【蒸機時代に憧れ白黒に】の2回目
「C11325」 その2
です。
煙が良い、坂本→塔寺間は大のお気に入りで、何度も通っていました。
こうやってみるとまるっきり現役時代のようです。
2、C11325 只見線・会津桧原~会津西方。
水鏡が美しい「第一只見川橋梁」です。
カラーだと紅葉が綺麗な作品ですが、モノクロがコンセプトなので
3、C11325 只見線・会津宮下~早戸。
第三只見川橋梁を行く。霧が出て少しかすんでいますが、水鏡が綺麗です。
下大牧集落の後ろを行く。右側に見える白い花が咲いている木は「桐」です。
現役時代なら屋根は藁葺きだったでしょうが、保護のためトタンが張られています。
5、C11325 只見線・郷戸~滝谷。
山の中を行くC11325。奥のS字では煙が薄く、手前に来て良くなりました。
今回はすべて「只見線」でした。次回は他の線も……。
C11325 その3に続きます。