Nゲージ グリーンマックス オハ35キットの製作(完) | しもつけ自動車館

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昔はバス記事、最近は鉄道模型記事の二本立てです。

汎用ゴム系接着剤と水性塗料筆塗で仕上げていた、グリーンマックスの旧型客車キットが完成しました☆ 空いた時間にちょっとずつ進めていたので、意外と時間が掛かりました(^^;;
 

▲旧型客車は、木枠サッシですしHゴムもないので、老眼にはありがたい(^^; 例によってインレタは転写していません・・・。床下機器は艶消し黒を筆塗りしました。さすがに床下機器の取り付け部分は接着強度が欲しかったので、この部分のみはプラ用接着剤で溶着しました。
 
▲実は2両つくりました。キットが2両分あったから、ただそれだけの理由です(^^;
 
▲20年以上前に組んで、何年か前に再塗装した、同じくグリーンマックスキットのオハ35と並べてみました。こちらはラッカーのぶどう色2号スプレーで塗装したのですが、水性塗料のマホガニーと比べても、そんなに差はないようですし、筆塗りと吹き付けの差も、思ったほど出ませんでした。逆に言えば、吹き付け塗装の割には荒い仕上がりだったわけですが。。。
 
▲結果、オハ35が5両になった(^^ 昔組んだのは、車体断面がちょっと違います。他の型式と一緒になった何かのセット限定だったかと思いますが、昔すぎて覚えていないのと、客車に詳しくないので、オハ35であること以外、よく分かりません・・・。
 
▲その客車キットについてきた客車たちと一緒に並んでもらいました。実家の菓子箱に突っ込んであったのを掘り出してきたのですが、そろそろレストアが必要ですかね・・・。スハフ43は何となく知っているのですが、左の軽量客車はナハフ11とかでしょうか。なんか微妙に歪んでいるのが気になる(>_<)
 
引っ張る機関車がいない問題、未だに解決していないので、竣工したものの暫くは休車となりそうです・・・