本日、17日はｷﾊ261系5000番台”はまなす”編成を使用した、「北海道鉄道140年『炭鉱港』を巡る旅（小樽発コース）」号が、小樽→岩見沢→室蘭→札幌というルートで運転されました。

室蘭本線の岩見沢-追分間の撮影可能時間にはｷﾊ40かｷﾊ150しか現在は走っていないので、こういった車両が走るのは臨時列車でのみです。

今日は旭川の親戚宅へ行く用事が有ったため諦めていたのですが、なぜか（笑）ちょうど撮れそうな時間に付近を走行していたので、同乗の奥様と義母にお願いし少し寄り道をさせてもらいました。

撮影場所は、以前万字線の廃線跡をたどった際に気になっていた志文駅先の幌向川を渡る鉄橋にしました。シール式とは思われますが、「北海道鉄道140年」のヘッドマーク付きでした。

ｷﾊ261系5000番台ＳＴ-5201　9042Ｄ　　志文-栗沢

10月17日の撮影記は以上です。