こんにちは~。yasooです。


今朝の京都は雨模様。レンタルレイアウトに行きたかったのですが、とりあえず昨日に入線しました153系を整備しました。



付属パーツ&自作室内灯

内容は信号炎管、前面表示、ヘッドマーク、スノープロウ、トイレ・洗面所流し管、ジャンパ栓、ATS車上子、転写シート、運番シールとTOMIXのHG製品らしくタップリです。
室内灯は入線に合わせて白色タイプで作成しておきました。


まずは運番シールと前面表示の取付
車輌を分解し、運転台兼ライトユニットを外しました。ライトユニットは運転席後ろ側が薄くフラットな形状です。これは車内にでしゃばらないので好印象です🎵
行先表示は地元の京都を選択。以前から所属しているKATO編成が西明石となっていたのももう一つの理由です。


インレタの転写
車番インレタはパスする事も多いのですが、白いボディなので車番がないと格好がつかない感じなので、頑張って貼り付けました。


併せて所属標記も転写。細かい作業はキツイですね。是非、印刷でお願いしたいです。
 

信号炎管、ジャンパ栓の取付
今回、私は初めてだったのですがジャンパ栓パーツはランナーごと切り出せるようになっていました。パーツ取付後に不要部分を切り離すようになっています。細かいパーツがピーンと飛んで行っても探し易くはなりましたが、取付はやはり難しかったです😅


ヘッドマークの取付
ここで小細工

クイックHM化
ライトユニットの赤丸部分に元々切り欠きがありましたので、干渉する事なくネオジム磁石をボディ裏側に接着出来ました。

ライトユニットを元通り組み込んだ状態。

HM側の加工
裏側にマグネットセッターを貼り付けるだけです。これでクイックHM加工は完了‼️

上手く貼り付いてくれました😊
なぜ、こんな加工するかと言いますと…


混色編成の再現
新快速が153系で運用され始めた当初はこのような混色編成も走っていたのを雑誌で見て、中古で用意してました。実際に先頭車輌が足りずクハ165も混じっていたそうです。
HMを簡単に付け替え出来るようになりましたので色々な遊び方が楽しめます😃✌️


全ての整備が終わり、クハ165も同じケースに同居してもらいました。これでいつでも戦闘開始じゃなく、運用開始出来ますね🙌

本日は、ここまでです。
また見て下さい。