1ヶ月前の話なんですが、「新」はやぶさ編成が回着しました。
この辺から更新が遅くなったかな?
タイトルの通り、はやぶさとあさかぜなのですが、なぜ2つの話を一つでやるかというと、作業が進むまでは明らかに両編成の話が入り乱れるから。
まずははやぶさから。あれ??はやぶさ編成って揃ってませんでしたか??って思う方がいたらすごいです。
そうなんです。もともと揃ってました。オハ24-700のロビーカーまで作って(内装作ってる途中で止まりましたけど)。
あの編成は(前に書いてるかもしれませんが)実はKATOとTOMIXが混ざってます(オハ24-700は種車の都合でTOMIXしか選択肢がないです)。
基本的には24系25型100番台ってKATOしか出してないんですよね。それなのに、当時オハネ25-100ってなかなか入手できなかったんですよね。で、代用で見た目がほぼ同じなオハネ15(TOMIX)を数両代用してるんです。
で、今回久々に25型の再生産が入ったので、あさかぜも揃えようということになったのですが、あさかぜは金帯の最終仕様に近い編成にすることにしたので、最低でも帯は引き直し(くろま屋さんのインレタ)になるんです。他にも結構いじる車両があるので、新製配置の車両をいきなりいじるのはちょっと気が引けるなと。あと、個人的にははやぶさに思い入れがあるので、はやぶさに新車を入れたいと。
ということで、新製配置をはやぶさにして玉突きで既存車をあさかぜにしようと。
話が長かったですねぇ。
で、どんな編成になるか?
こんな編成です。
番号無しは一部を除き全て100番台
はやぶさ15両
基本編成(横浜方面から)
カニ、オロネ、オハネx4、オハネフ
付属編成
オハネフ200、オシ、オハ、オハネx2、オハネフ、オハネ0、オハネフ
あさかぜ15両(横浜方面から)
カニ、オハネフ、オハネ、オハネフ200、オハネ24-700、オロネ700、
スハネ25-700、オシ700、オハネフ、オハネx5、オハネフ
こうなるのですが、あさかぜは改造車が結構ありますよね。
オハネ24-700はカルテット。これはTOMIXの24型がちょうど保留車になってるので、それを使います。帯と寝台の仕切りを付けるくらいか。
スハネ25-700はデュエット。これはどうするんですかねぇ。北斗星用を改造するのか、はたまた普通のオハネから改造するのか。
それともう一つ、どうするか考えがまとまってないのが、オシ24-700。
この車両は実車では生産数が少なかった正真正銘の24系なんですよね。オシ24-0。KATOはそれを解ってて、あえて25型の編成には14系から編入改造されて25型の編成にも多数入ってた100番台を使ってるんでしょうね。見た目で唯一識別できる車端部の手すりが角に付いてるん(14型特有)ですよね。
オシ24-700ってその24-0なんですよ。手すりが角から少し内側に入ってる。本当のオシ24−700にするなら、手すりの移設が必要。そこまでやらんでも、ってなれば端折ることもできる。帯を金色にして内装色をオリエント調にすれば良いだけ。
悩みますよねえ。オシ24ってうちに3両在籍してるので、1両くらい本物の24型にしてもって気もするし。
戯言はこの辺にして(長い戯言だ)。
写真は基本セットです。
で、早速キャラテックのいつもの箱に入れるところ。
基本は4両しかないので、当然単車を数量揃えますよね。
数量とか言いつつ、オハネ25-100x6、オハネフ25-100x2あります。
全部で12両。
12両なのに、見た目は13両あります。
もともとオハネフ25-200は1両予備があったので、それを足してます。
それでも2両足りません。写真を撮った時点では、オハネフ200以外は新製車にしてたんですけど、この後オハネ0を足してるので14両が箱に入ってます。
この箱は7両しか入らないので、改造車であるオハ24−700は単品ケースに入ってます。
これではやぶさ編成はほぼ新製車で揃いました。
オハネの0番が1両混ざってるのは、もともと旧はやぶさ編成時代から居たものなんです。たぶんなんのことはない、オハネの100が手に入らずに代用してたのかと思います。それなら今回100に振り替えれば良いのですが、もともと品川には全国での配置数の都合か、オハネの0番台が3両ほど最後まで残ってたんですよね。それならと、あえてはやぶさに1両残してたりするんです。
(相変わらず話がなげーなぁ)
で、あさかぜの話。
これはあさかぜの研究用にちょっと仕様違いを出してみたもの。
たぶん手前がはやぶさ、奥があさかぜ。
さて、とりあえずここまでにしよう。
今、室内灯基板作ってます。
自作です。はい。寝台区画に完全にピッチを合わせてます。
以上。