153系新快速色と455・475系 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、TOMIXから455(475)系と153系新快速(低運転台・高運転台)が続けて発売されました。私も最後まで購入を検討しましたが購入を見送る事にしました。私はKATO製の153系新快速(低運転台・高運転台)と457・475系を所持しておりますが今回の記事は私の所持するKATO製153系新快速及び457・475系の記事となります。一部KATO製の113系阪和線色、455系グリーンライナー、TOMIX製の113系阪和線色、トレインボックスの475系の写真もあります。

 

 

153系新快速(低運転台)

購入日:1995年12月16日

ロングセラーを誇るKATOの153系ですが一時期カタログに「生産休止品」と記載された時期がありました。1994年に復活再生産され、同時にクハ153低運転台も発売されました。その翌年に153系新快速(低運転台)が発売されました。

 

 

153系新快速(高運転台)

購入日:2017年5月20日

KATOの153系新快速(高運転台)は古くから発売されていますがこちらの製品は初めからライトが点灯するリニューアル製品です。私が購入したのは比較的最近でホビーセンターのジャンク扱いの製品です。ライトを電球色に交換したり、車輪を黒色車輪に交換したらそこそこの金額になってしまいました。

 

 

低運転台と高運転台。

いずれもKATO製となります。TOMIX製で並べて撮影してみたかったです。

 

 

113系2000番台阪和線色

購入日:1997年3月30日

今から36年前の1984年(昭和59年)にKATOから続けて113系2000番台(湘南色・横須賀色・関西線色・阪和線色、横須賀色は1500・1600番台)と115系2000番台(湘南色・身延色)、115系1000番台(横須賀色・湘南色)、415系100番台(標準色・新色)が発売された時はとても喜びましたが当時私は小学4年生、当然購入する事も出来ずKATOニュースの15号をボロボロになるまで読んでいました。後に何とか親に買ってもらった113系横須賀色(単品)4両とお年玉で購入した115系身延色を同級生と一緒に走らせて遊びました(同級生は113系2000番台湘南色持参)。こちらの阪和線色は社会人になってから某中古店で購入しましたが25,000円(税抜き)でした。

 

 

113系阪和線色(TOMIX製)

購入日:2012年9月29日

TOMIXから関西線色と共に限定品として発売されました。HG製品ですがライト廻りがやや不自然です。

 

 

457系

購入日:1997年9月7日

こちらは単品で購入しました。後に床下の交換、台車の交換、ライトの電球色化、モハ456の屋根交換等、その都度アップデートを行ってきました。今も我が家の主力車両です。

 

 

475系

購入日:2003年3月7日

KATOから80年代半ばに発売された475系は紙箱入りでボディー下部にラインの入らない仕様でしたがこちらは後に発売された新仕様の475系です。最長12両で楽しめます。

 

 

455系(グリーンライナー)

購入日:1994年8月29日

こちらは紙箱入りの3両セットです。後にライト、モハ454屋根、台車などのアップデートを行いました。時代は異なりますが先日購入した701系仙台色や盛岡色と楽しめます。

 

 

475系復活国鉄色(トレインボックス)

購入日:2012年8月18日

こちらは2012年の国際鉄道模型コンベンションで購入しました。TOMIXからは単一塗装(ブルー)の475系も発売されました。

 

 

KATOからリニューアルされた急行形電車は165系のみで153系や457系のリニューアルの予定は今の所ありません。いつかはKATOからもリニューアルされるのではと考えているので気長に待ちたいと思います。コロナ渦の中ですがGoToキャンペーンで少しずつ観光地が賑わいを取り戻しつつあります。私も来週は有給休暇を取得し北陸方面に旅行する事にしました。既に乗車券類は購入済みですが乗車券だけでTOMIXの153系新快速を割引店で2セット分購入の金額とほぼ同じになってしまったので153系新快速の購入は断念しました。更に旅行中の動画を撮影したいと思い、安いビデオカメラも購入したので455(475)系の購入も断念しました。いつかは自分の撮影した動画をブログの方に乗せたいと考えています。今回の記事は以上です。御覧頂きましてありがとうございました。