おはようございます。
またもや相鉄の馴染みの顔が1つ消えようとしています…別に廃車になるわけではないんですけども10000系の10両編成10702×10が近々JRの長野総合車両センターへ甲種輸送される見込みだそうです。
先週、11日あたりから運用を離脱し検査を受けているのかかしわ台で分割されて入れ換え作業しているのが多く目撃されており、甲種輸送のための反射板も準備されているんだとか。
10702×10が長野で機器更新をしてさらに塗装まで変えるのか、それとも機器更新だけして塗装などはかしわ台で行うのか不明ですが営業線上でこれまでの塗装で走ること先週の土曜日が最後だったのかな、と思っています。
10000系の10両編成は3編成いますが既に10701×10が機器更新とYNB化を終えており、10702×10も長野送りにされるということで気づけばノーマルな10000系10両編成は残り1編成のみ。未更新だとJRのパクリだと言われ、リニューアルしたら手抜きだのダサいだの言われてしまって全然陽の目を浴びない10000系ですが、徐々に姿を変えていくであろうことからもう少し注目されたいですね。
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