引き続き掘り出しシリーズです
今回は津山の後に行った同和鉱業片上鉄道線の車両を保存しているところです
旧片上鉄道線の吉ヶ原駅跡です
父親が片上鉄道が現役だった頃に行ったそうで、気になっているようなので行くことになりました

駅名標
レトロな感じがします


止まっていた気動車
これは動態保存なんでしょうか?


こちらは走っていた気動車
なんかレトロでいいですね


ヘッドマークが置いてありました


こちらも


置いてあった客車です


中にはJNRマーク付き扇風機が
国鉄から買い取った車両だったんですね


先ほど紹介した気動車にのりました
匂いといい振動といいレトロな感じでよかったです
ノスタルジックと言うのでしょうか?


屋根はこんな感じ
つり革はボロボロなので触らないようにと言われました(^_^;)


駅舎
ローカル線という感じの駅です
なんか結構きれいな感じです


保存されていたディーゼル機関車
こちらも国鉄から買ったものですかね?


踏切から撮った写真です


こちらは改修中?の気動車
片上鉄道保存会?の方々が保存に尽力されているようです
お土産もあるので買いました



同和鉱業片上鉄道線-まとめ
ボランティア団体が保存している施設なので規模は小さいです
ただ、とても古い車両を見たり乗ったりできるのでなかなか楽しいと思います
ここでしか買えないようなお土産もありました

こういうものを保存しているボランティア団体には頭が上がりません


今回は以上です
ご覧いただきありがとうございました