この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
「のせ・さんぽ」,関西の私鉄,能勢電鉄の乗り潰し記録です。
本日は,日生線を散歩しますよ!
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では,ごゆっくり!
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のせ・さんぽ、本日は山下駅で乗り換えて日生線に乗車します。
日生線は、昭和53年開業、高架とトンネルがほとんどの高規格路線です。日生線は、名前のとおり日本生命などが開発した日生ニュータウンと川西市や大阪の梅田へのアクセス路線として開業しました。
妙見線と異なり、山下から1駅だけの短い路線ですが、通勤特急「日生エクスプレス」が運転されるなど、通勤路線としては、妙見線より賑やかな気がします。
そんな短い路線ですから、あっという間に終点の日生中央駅に到着してしまいました。
ホームの奥に別の列車が…
奥は留置線となっていて7200系が休憩していました。
う〜ん末端部が見えない
よいしょっと!左へ移動。
あっ見えました。
以前は延伸計画もあったそうですが、とても今は実現できそうな時代ではありません。
駅のある猪名川町は以前は人口が急増する町でしたが、それも現在は鈍化しています。
どうも関西の近郊エリア、首都圏に比べると元気がない気がします。
さて、振り返って駅構内を見渡してみましょう。
よくみたら、この駅3面2線駅なんですね。
列車が止まっているホーム、両側に点字ブロックがあることろを見ると、それぞれ使用されているのでしょうか。
反対側の端にも行ってみました、奥が山下方面です。
駅舎は橋上です。
駅名標。猪名川町にある唯一の鉄道駅となっています。
マルーンと一緒に。
では駅の外に出てみましょう。
日中の時間帯でしたから人影はまばらです。
駅前も閑散としていました。
駅前にはバスターミナルがあって主に阪急バスが町内の団地などを結んでいます。
駅舎入口です。
こちらは反対側。
こちらの方が人通りが多く、住宅街のメインは、こちらのようです。
振り返って駅入口。
再び山下駅に戻ることにしましょう。
(令和2年1月訪問)
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