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◇ 晴れてないので ◇ 2020.10/5
金曜日まで晴れてたのに土曜日以降は天候がすぐれない。となると撮影はこちらから。太陽とは勝負しても勝てないモンね。赤電が似合うなぁ。朱電も撮りたいなぁ。 (822F 5803レ 長谷野-大学前 6:43)
列車が来るまで架線に鈴なりだった鳥たちが一斉に飛び立った。動画だと面白いかも。
次の上り電車は301F。折角彼岸花が旬で曇天なのに、曇天過ぎて暗いのが残念。明らかに前週とは彼岸花の勢いが違うのに・・・ (301F 8100レ 長谷野-大学前 6:56)
余りの曇天に、この日は延長戦は無し。
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◇ 続く曇天 ◇ 2020.10/6
冴えぬ朝。しゃーない、前日と同じく道路側から撮るか。構えて待つこと数分。どんどん太陽の周囲が薄い雲に置き換わっていき、中途半端な逆光シーンが出現。電車がピンクだったのが救い。 (810F 8100レ 長谷野-大学前 6:43)
中途半端な逆光状態は続く。ええい、ままよ! と、逆光側からの撮影を続行。来たのは朱電、映えてくれた。 (804F 8100レ 長谷野-大学前 6:55)
すでに前日より彼岸花の勢いが落ちているのが判る。
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だんだん晴れてきた。当然撮影タイムは延長戦へ。並木横で構えると来たのはギャラリートレイン。黄色い電車と赤い花の取り合わせはGood! (805F 9801レ 長谷野-大学前 7:11)
前々回の記事で「彼岸花のピークへ」なんてタイトルを付けてしまったが、明らかに今の方が勢いがある(ように見える)。並木の剪定で一旦は姿を消していた線路脇にも彼岸花が復活している。
大学前寄りの一角は、増えも減りもせず彼岸花はそのままだった。来たのは101F。ピカピカ編成って、日中はどうすればピカピカが判るように撮れるんだろう。 (101F 8500レ 長谷野-大学前 7:24)
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◇ 霞む勢い ◇ 2020.10/7
離れて見れば左程感じないかもしれないが、色褪せた彼岸花もだいぶ多くなってきている。其所へまたしても赤電登場。太郎坊山背景に好い取り合わせ。 (822F 5803レ 長谷野-大学前 6:42)
次いで上ってきたのはビールラッピング !? 花見酒かな・・・ (807F 8100レ 長谷野-大学前 6:55)
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早くに勢いがあった箇所は、残念ながらこの通り。でもそれを知らなければ、それなりの絵にはなる。手前の花をカットすればかなり雰囲気は異なったろう。其所へ国勢調査号がまたもや登場。CM効果は抜群 !? (104F 9801レ 長谷野-大学前 7:11)
下り側を向いても勢いは落ちてはいるものの、そこそこの情景となっている。花に接近すればアラは見えてしまうけどね。 (802F 8500レ 長谷野-大学前 7:25)
珈琲電車がやけにカラフルに見える。白裾が効いているようだ。
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◇ 雨だけど・・・ ◇ 2020.10/8
雨なので運用確認ついでにスマホ撮影。色褪せの進む彼岸花が濡れてテカって最後のご奉公 !? (822F 8100レ 長谷野-大学前 6:55)
◇ 今日も雨 ◇ 2020.10/9
曇り予報のハズがこの日も小雨。雨でも運用調査は継続して行っているので、小雨程度なら撮らぬ手は無い。とは云え、色褪せた彼岸花の群生って、興味ある? (809F 長谷野-大学前 5803レ 6:43)
白い彼岸花なら、褪せた姿でも絵になるのかも。
トリを取るのは珈琲電車。1日で彼岸花の様相は大きく変わった。撮り納めやね。 (802F 8100レ 長谷野-大学前 6:55)
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彼岸花2020 <完>