長崎市電は、長崎電気軌道株式会社が運営。1915年(大正4年)に、病院下(現在の大学病院)~築町(現在の新地中華街)を開業したのが始まり。現在は、5路線4系統を営業。
1系統: 崇福寺~大波止~赤迫
3系統: 蛍茶屋~桜町~赤迫
4系統: 崇福寺~浜町アーケード~蛍茶屋
5系統: 石橋~西浜町~蛍茶屋
HPの路線案内図
file:///C:/Users/nobuk/Downloads/202007010923089630.pdf
車両形式は豊富で20種類弱存在する。
200形は、1950年に長崎市電初のボギー車として登場。日立製作所製造の奇数番号車を201形、日本車輛製造の偶数番号車を202形としている。
201形 203
202形 208 長崎駅
202形 210
202形 210 松山町駅
202形 210 築町駅
202形 210 長崎駅
2016年9月3日、4日