はるばる北関東から
九州乗り鉄の旅です。
指宿のたまて箱号を降りました。
いぶたま号の終着は指宿駅。
指宿枕崎線の中ほどに
位置しています。
明日は無人駅からのスタート。
今日のうちにみどりの窓口で
明日のきっぷを揃えておきます。
時間かかりそうなのでおさんぽ。
駅前の足湯で芋ジュース。
デジャヴかw
今日は足ばかり綺麗になりますネ(^^;
かつては
賑わっていたであろう駅前商店街。
団体のお客さんは大型ホテルで
完結しちゃいますからね。
ましては列車で来る人は一握りでしょう。
しかし
地元有志は活性化に励まれています。
指宿のたまて箱号もその一環でしょう。
観光列車では珍しい毎日走る特急列車。
違うお客さんを挟み30分で仕上がり。
窓口オバチャンありがとう。
土日限定全九州JR乗り放題の
みんなの九州きっぷと指定券6枚。
これで1万円は 神
さて出発です。
しかしながらこの駅から先に進むには
利用客が激減する指宿枕崎線
次来る列車は2時間後。
日没前に行きたい所があるので
路線バスの旅にチェンジ！
いやぁ～
観光案内所で聞いといて良かった。
黙ってたら道のアッチで待ってたよｗ
って、来たのは泣く子も黙る
バスヲタ垂涎のいすゞキュービック！
でも乗っちゃタダのフォワード角目四灯だな。
ケツ痛いｗ
このバス路線はほぼ
指宿枕崎線と並行してのルート。
列車が無い時間コマを進めたい時に便利。
山川駅ですね。
志布志～山川航路の三角ルートは憧れ。
開聞岳見えた～！30年ぶり。
実は修学旅行で指宿に泊まっています。
朝の長崎鼻散歩からの
開聞岳が忘れられなくて今日は来ました。
ここは指宿枕崎線で言うと
かの有名な
西大山駅は過ぎて開聞駅周辺です。
南国っぽいぞ。
キュービックに揺られること約1時間
指宿枕崎線の水成川駅にほど近い
目当てのバス停で降ります。
さて、いよいよ本日のクライマックス。
目的地まで駅の反対に歩いて徒歩15分。
～番所鼻自然公園～
海越しに開聞岳を眺めるには
鼻（岬）に来るしかない。
公共交通機関で日没前に来れる
一番便利なここを選びました。
てっちょの雲が残念ですけど...
思い起こしたら、ブロ友さんが買ってた
JR最南端の駅 西大山駅
記念入場券の写真。
てっちょ雲じゃ～ん！！
JR九州さん
もうちょっと違う写真選んだらどうなの？
それともコレが開聞岳のデフォなのか...
つづく。
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【１日目】