気になっている「神鉄のウルトラマン」はどうなってる? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

日曜日は「ゆる鉄」というか、軽いネタが多めですが、

個人的に「今はどないなってる?」ことを見て回ってますが、今回は・・・

神戸電鉄の人気者「ウルトラマン」こと3000系です。

今年のダイヤ改正以降、3005Fと3007Fが運用離脱して久しいですが、

ゴールデンウィーク明けに3007Fが鈴蘭台に戻って、

3007号と3108号のユニットが工場内に取り込まれて5ヶ月経過しましたが、

「どうなった?」と思って・・・

鈴蘭台からゆっくり歩いて・・・

鈴蘭台車庫へ・・・

訪問時(今朝9時過ぎ)の並びですが、

6001Fがなければ、思いっきり「昭和末期」の並びになってました!

ここから奥へ進むと・・・

留置状況は変わってないようですね。

車庫内には相変わらず?3107号と3008号のユニットが屋外留置されています。

「30-5」の検査標記からいくと、重要部検査の周期になりますが、

そんな雰囲気はありません。

3107号のパンタグラフの集電シューは、

鈴蘭台に帰って来て外されたまんま・・・

全台車とも、空気ばねのエアーは完全に抜けています。

一応、連結部のジャンパ類は繋げてますね。

あと、一部で騒がれた「蜘蛛の巣」は見当たりません。

蜘蛛の巣なんて、営業中の車内でもあったりしますから、特に気にしません。

蜘蛛の巣はスルーして、さらに奥に進みます。

奥に来ると「今の並び」になってますね。

それより、気になってくるのが「廃車前提のパーツ取り?」なんですが・・・

見てる限りでは、そこまで進んでいないようです。

となると、工場内に引き込まれた?3007号と3108号が余計気になりますが、

見えていない現状を考えると、出てくるまで待つしかない・・・

といったところですね。

となると、半年以上見津車庫に留置されたまんまの3005Fは?

そのまんまのようです。

見るたびに気になるんですが、正面下のナンバーの「5」が徐々に見えなくなってきましたね。

(2019年2月11日 有馬口にて)

あんまり変わらないか😓オイオイ・・・

結局変化のなかった?2編成ですが、

噂通り?の「廃車前提休車」と言われても不思議ではない状態でした。

人気者の「ウルトラマン」の今後はやはり注目になってきましたね。

ここで、もう一つ目に付いたのが・・・

鈴蘭台駅の北改札を出たところに何かありますね?

「ハロウィンコス」のしんちゃんが飾られていますが、

思うほど目立ってませんね・・・

前の鎖の方が目立ってしまって、下に飾られている復刻塗装のキーホルダーの

販売案内も目立ってない😓アーララ・・・

これだと、駅長室のカウンターの横でもよかったような気もしますが、

ある意味目立っていたのが・・・

湊川駅!

改札内の精算窓口に置かれた、ビニール袋に入ったまんまのしんちゃん!

ほとんど「業者さんから届いたまんま?」の状態で置かれていました。

袋から出して欲しいですが、下の写真は?

初代鈴蘭台駅!しかも、ダイエーができる前!こりゃポイント高い!

できたら、地下になる前の湊川駅の写真も並んでたら、凄いですがね。

意外なところで思わぬ光景をようやく?見つけて思わず喜んでしまいましました!

ということで今日はこの辺で・・・

明日は甲種もあるけど、艀重視かなぁ・・・

ほな!     ドテテン!