桃100・1次形で唯一未撮の105号機が到来するとあって、久し振りに東海道本線筋へ。
またメタボ対策の必要上、ロケハン兼ねて尼崎→立花の散策を実施。
JR東海道本線・尼崎駅南口 (2020-10-11)
※都会の駅は駅舎の範囲が不明確なので面白くありませんね。。。
※Edionの前身会社の一つ、「ミドリ電化」はここ尼崎駅前に本社がありました。
立花方向へ歩きます。
東海道本線をオーバークロスする福知山線321系下り列車 (2020-10-11 尼崎-塚口)
※尼崎を起点とする福知山線が東海道本線をオーバークロスして別れるところ。奥のトラスは上り線。
ここから立花駅までは、概ね線路のどちら側かに側道があるものの、高いフェンスと草木に遮られ、列車撮影はほぼ不可能。
JR223系[近ホシ・W10編成]・新快速 (2020-10-11 立花-尼崎)
※途中、庄下川を渡る橋梁部分で「顔」が拝めました。
※W10の米原寄り先頭車はクモハ223・3000番台のトップナンバー。
立花駅に近づくと踏切が3か所あり、その内の真ん中の踏切で撮影が可能でした。
JR西日本207系[近アカ・T27編成他] (2020-10-11 立花-尼崎)
※踏切南側から2線挟みで捉える上り緩行線を走る7連は、
JR西日本207系[近アカ・Z2編成他] (2020-10-11 立花-尼崎)
※ERWとしてはまあ「合格」の構図ですが、
JR西日本223系[近ホシ・J7編成他] 快速 (2020-10-11 立花-尼崎)
※これが12連の快速だと少し「痩せ気味」になります。ましてや、
JR西日本223系[近ホシ・V30編成他] 新快速 (2020-10-11 立花-尼崎)
※3線挟みの快速線を走る列車の場合は、もっと痩せてしまいますね。やっぱ「新快速」は複線区間で撮らねばなるまいか。。。
JR東海道本線・立花駅南口 (2020-10-11)
※立花駅に着きました。
カマ番情報が無い73レが接近していたので、駅に入り、定番ポイントで待ちます。
EF210-319[吹] 73レ (2020-10-11 立花)
※牽いて来たのは押し桃の当歳機、319号。側面のイラストをしっかり撮りたいところだが、このアングルでは無理。
この駅は上り列車の構図が悪いので、これまたお馴染みの甲子園口迄列車で移動します。
JR東海道本線・甲子園口駅北口 (2020-10-11)
※甲子園球場はございません。この駅近辺の「名所」と言ったら・・・
(2020-10-11)
※この「まんぼうトンネル」。この付近に3か所ある様ですが、せ、狭い・・・。
さて、いつもと違った構図でカマを撮れないものかと、西宮方面へ少し歩き出しましたが・・・
EF210-104[吹] 1070レ (2020-10-11 西宮-甲子園口)
※柵の支障を免れるのは無理の様です。104号機は既撮。
以前撮ったことのあるポイントまで戻り、新撮車番を狙いましたが・・・
EF210-315[吹] 3050レ (2020-10-11 西宮-甲子園口)
※逆光ポジションであり、陽が差すと前横で露光バランスが崩れます。
よって本命は、お馴染み・甲子園口ホーム端からの撮影とします。
EF210-317[吹] 2073レ (2020-10-11 甲子園口)
※普通列車が停まるとその陰からカモレが飛び出す、というパターンにも慣れました。
これで、本命が来る前に押し桃の新撮車番3両をゲットした形になりました。
そして本命。
EF210-105[吹] 1072レ (2020-10-11 甲子園口)
※お馴染みの「ERW流カマ撮り」。やや「寸詰まり」で、本当はもう少し側面の長さを出したいところです。
※この号機、随分側面のデザインが寂しくなりましたなぁ。
一応100番台の1次形は埋まりましたが、この後の2次形で110~113と4連続の「未撮の穴」が空いてます。この4両は新鶴見なので、どの列車を狙うか、調べて対応したいと思います。
<おまけ>
帰路、福知山線の「ダイヤ改悪」の影響で中山寺で後続待ち。その間の上り列車2題。
JR福知山線207系[近アカ・T2編成他] (2020-10-11 中山寺)
JR福知山線223系6000番台[近ミハ・MA07編成他] 丹波路快速 (2020-10-11 中山寺)
本日の撮影分は以上です。
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