C57180「SLばんえつ物語」夜の帳が降りる頃 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

SL撮影&乗車を主に、鉄道模型、ライブラリー等、鉄道趣味全般対象です。
C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 C57180「SLばんえつ物語」

10月3日、8226レに乗車後は用事があったので8233レは乗車せず、用事を済ませます。

 用事を早々に済ませ、まだ撮影の時間が取れましたので、1回だけ撮影する事にしました。

 

 そこで、先日明るすぎてうまく行かなかった

「麒麟山中腹からの俯瞰」

のリベンジに向かいます。生憎雲が多くて、夕焼けは見えそうではなかったのですが、明かりが点いた「きりん橋」と撮れればと考え登ります。

 

 麒麟山の麓から山を登り始め「SLばんえつ物語」到着の1時間ほど前に撮影地に到着。もちろん夕暮れ時なのでだれもいません。

 すぐにセッティングを始めましたが、先日のように蚊の大群に襲われます。でも今日は最初から長袖シャツで防備&虫よけスプレーで防御済みウインク 

蚊も近寄って来ません。(それでも1か所だけは刺されましたが…。)

 

 準備も完了し、まだまだ明るかったのですが、C57180の汽笛や走行音が響いてきます。

 

 1、C57180 8233レ「SLばんえつ物語」 津川駅到着 2020.11.03。

 まだまだ明るいですが、雲も多く、空は赤くなりませんショボーン

 到着ですので、煙もまったくなく機関車が何処を走っているか……。わかりますか?

 

 津川で15分停車の間に相当暗くなって、やっと麒麟橋のライトも若干ですがわかるようになってきました。

 津川駅発車の汽笛が鳴って発車。撮影ポイントで白煙が上がる事を願います。

 

 2、C57180 8233レ「SLばんえつ物語」 津川~三川 2020.10.03。

 雲が若干少なくなり、空がオレンジ色になってくれました。

 肉眼では煙は殆ど見えませんでしたが、写真には写っています。麒麟橋もライトが分かるくらいになりましたが、もう少し光るぐらいでも良いですね。

 

 3、第二のカメラではもう少し広く撮っています。

 天気が良くて、もう少し暗くなれば、また違った撮影が出来たかな~?

 今年は無理でも来年またチャレンジしたいです。

 

 3、3台目のカメラは、MyBoomのクロスフィルターを使って。

 クロスフィルターを使うと、景色は淡くなってしまうため少し滲んだ感じになります。

 

 ※真っ暗ですが、到着から発車の動画も。3’10”

 

 以上で撮影を終え下山。帰宅の途に就きました。