めがね橋から少し下ると
あれだけ高い場所を走っていたアプトの道は道路の下まで下っていました
この先は山が開け、町が始まり
辿り着いたのは
JRマークの電車
横川駅
EF63の動輪
横川駅らしい電気機関車の動輪です
で、なぜかこちらはD51...
右下には山手線まである運賃表
信越本線という短い盲腸線の終着駅です
最終は21時42分
時刻表がさびしい....
おぎのや、まだ営業前でした
実はこの写真撮影時点で
午前8時37分
横軽廃線めぐりでうろちょろしていましたが
今日はまだこれからなのです
駅売店もまだ閉まっています
『おぎのや』でそばを食べる、というのも楽しそう
ローカル駅と化した駅に、昔の大掛かりな駅構造が残ります
でもこの撮影ポイントの逆方向は
きれいさっぱりの空き地
再開発予定地...と言えば響きはいいですが...
駅から見える山肌
鉄道で移動している時はあまり感じなかったのですが
この地域の山は写真のような絶壁となる岩肌が多く露出しています
(上信越道を通っているとこんな山肌だらけ)
空き地の端2本のレールは撤去されず残ったまま
そのまま、アスファルトとなった道を進み
合流し
交差点をつっきり
ゲートの中へ...
ここは
PoPPo Town
碓氷峠鉄道文化村
開園まであともう少し
お待ちください...
施設横がアプトの道の起点になっていました
コロナ対策
子どもファンクラブ、色々おトク
トロッコ列車もあります
お勉強...
車両重量覚えられないxxx、まっいいか
『イ』はないのね
間もなく開園です