(関東鉄道) 普通入場券 竜ヶ崎駅 料金120円 日本交通印刷調製と見受けられる券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

平成18年9月に発行されました、竜ヶ崎駅の普通入場券です。

 

 

「日本交通印刷」調製と見受けられる券となっています。

 

 

 

 

 

券番は5060となります。

 

 

この券が発行された時点で、既に常総線の普通入場券は駅名と料金が印刷となった券に切り替わっており、駅名と料金が記入式の券は無くなっておりましたので、竜ヶ崎駅では昨日のエントリでご紹介いたしました、「日本交通印刷」調製と見受けられる駅名と料金が記入式の普通入場券は発売されていないものと思われます。

 

 

 

 

 

 

10月6日のエントリでご紹介いたしました、平成18年に発行されました、「井口印刷」調製と見受けられる普通入場券の券番は4984でした。

 

 

単純に考えますと、「井口印刷」調製と見受けられる普通入場券は~5000までで、5001~から「日本交通印刷」調製と見受けられる券に切り替わったものと考えられますが、もしその通りであれば平成18年8月5日に訪問した際にあと17枚購入していれば新しい券に切り替わった事になり、窓口氏に新券への切り替わりを伺っていれば追加購入したと思いますが、当時は訪問する度に1枚購入しては、まだ旧券か・・・と思う事を何度も繰り返しており、当日もどうせ大量に残ってるんだろうなと思って、窓口氏に尋ねなかった事が悔やまれます。