続きです。
無事に奥多摩駅に着いたのでここから路線バスに乗り換えます🚍
目的地は留浦浮橋です☝️
奥多摩町の観光地である奥多摩湖には2つの浮橋が架かっており、多くの観光客が訪れております✨
フロートに括りつけられた板が何枚も並び、奥多摩湖上にプカプカと浮かんでおります😊
そこを渡ることが出来るのです☝️
麦山浮橋と留浦浮橋の2つがあるのですが、麦山浮橋は現在、通行できなくなっています。
なので今回は留浦浮橋へ向かいます☝️


駅前のバスターミナルはこのようになっており、バックして入線する形となっており、一昔前のバスターミナルと言った感じです。


留浦浮橋の最寄りのバス停は留浦です。
運転士さんに「浮橋に行きたいんですけど、このバスはトメウラに停まりますか?」と聞いたら「トズラね。トズラってバス停で降りてね」と言われ、奥多摩駅で貰ったバスの路線図を広げ「トズラ?……どこだ?どこだ?」となりました笑
"留浦"と書いて"トズラ"と読むようです😲
絶対に読めないーー!!笑

やがて、バスは出発します🚍


[🚍西東京バス] 奥多摩駅→留浦


奥多摩の市街地を走り、間もなくして山道へ入ってまいります🚍
クネクネとバスは坂を登ります🚍
すると……奥多摩湖が見えてきます✨
久々の旅行ってのもあって、広大な奥多摩湖を目にした時に感動しました✨
何だか気持ちがスーッと解放されたというか……
まぁバスの中から見たんですけどね笑

奥多摩湖沿いを走り、留浦に到着🚍



浮橋の方へ向かいます🚶
おー!見えた!!

緑色に輝く湖の上をのんびりと伸びる浮橋が渡されています✨


正面に行くとこんな感じ✨
こんな景色が日本に……いや、ましてや東京都にあるのかよ!と思わされるような景色です✨


橋の真ん中から眺めるとこんな感じ👀
水と木々に囲まれて、リフレッシュしますね🤤
それにしても空気が美味しい!!!


反対の岸に渡りました✌️
そこから改めて橋を眺めます👀
こっちから見ると集落も見えて、違った景色に見えますね!
なんかホント、外国っぽい。東南アジアあたりにありそうな😊
(行った事ないけど笑)


浮橋を堪能したので、奥多摩駅へ戻ります🚍
そろそろお腹が減ったきました(›´ω`‹ )


[🚍西東京バス] 留浦→奥多摩駅


奥多摩駅に着いたのでホームへ上がります。
各駅停車青梅行きが停車中です🚃


ホームはカーブしており、隙間の大きい箇所にはランプが点滅しています☝️
東武浅草駅に負けないくらいに電車とホームの隙間がスゴイです笑


間もなくして出発🚃
お昼を食べるために鳩ノ巣へ向かいます!


[🚃JR青梅線] 奥多摩→鳩ノ巣


乗車すること5分で鳩ノ巣に到着🚃



行き違いのできる駅で大自然の中にあります!
中央線のイメージが強いオレンジ色のE233系がこのようなローカル駅を出発していく姿は違和感がありますね笑


改札は奥多摩方面のホームにあるので、跨線橋を渡ります🚶
跨線橋から線路を眺めます👀
これが東京都内とは思えない…
この駅から乗り換えなしで新宿駅や東京駅に行ける事が恐ろしい笑


鳩ノ巣駅は無人駅のようです☝️
駅舎はこのような造りになっています。


駅前の階段を降りて、車通りの多い街道(青梅街道)に出ます。
すると、鳩ノ巣の名店!

鳩ノ巣釜めし

があります!
山間の小さな街ですが、店内にはかなりのお客さんが居ました。
30分待ちとのことです⏰


待つこと10分ちょっとで入店です✨
意外と早かった笑

お腹がペコペコの僕は、こちらのお店の名物を頼みまくります🤤

奥多摩やまめのお刺身
川魚のお刺身というのはなかなかに珍しい✨
通常、やまめは2年程度しか生きることがなく、塩焼き以外での食べ方が無かったようですが、品種改良が進み、2年以上生きることの出来るやまめを開発したようです☝️
それが奥多摩やまめで、長生きする分、身が大きくなるので、お刺身として食べることが出来るようになったようです🤤
サケ科の魚なだけあり、サーモンピンクが美しい見た目ですね😊


そして、このお店の看板メニューの釜めしを注文です✨
山菜釜めしセットを注文!
これだけ揃って1700円程です!
釜めしが美味しいことはもちろん、天ぷら、スープ、刺身こんにゃく、お新香…そして羊羹までもめちゃくちゃ美味い!!!
もう、それぞれを主力メニューとしてお店を開いてもいいんじゃないかってくらいに美味しいんですよ!!!
(この写真を見て、「美味そうだな」と思ったそこの貴方!その期待を上回るくらいに美味しいお店です!!!是非とも行ってみてください!)


続く…