日差しの下(もと)に (GV-E400 八高線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

2,3年前までは 畑だったんだけどねぇ。

 

いつの間にか 耕作放棄地になってしまって。



以前は 畔だった場所に咲いていた彼岸花は


ほかの雑草の中に 埋もれてしまいました。


これは駄目だ、と 


一度は 撮影を見送ったのですが


やっぱりココが良いかな と 戻ってきて


撮影のために 先ずは


コロニーの周りの雑草を 踏み踏み。


花や茎に絡む 他の草や葉は 丁寧にほどいて


明るい日差しの下に戻してやりました。



ここまでやったのですから


ピントは 花でしょ♪


 

コトコトと通過するステンレスボティ。



シャッターを切ったポイントは


運良く 光の反射ポイントで


列車の存在感も コロすことなく


納めることができました。

  

 

 

今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。