いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ自作】キハ100を作る3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/10/04/162905

前回まででトレーラー車が一両できました。なんとなくこの車両は、単行よりも2連くらいのイメージがあるので、もう一両モーター車を作ります。


トレーラー車は、まだ頭が丸い印象になってしまっているので、車端の緑の縦ラインを上に延長して、コーナーの丸みを減らすようにタッチアップすることで、カクカク感を出すように修正しました。それでも頭の白い部分のボリュームが多すぎです。


前回と同様に3Dプリンタで材料を準備します。やはり側面と屋根の一体成型は崩れてしまったので、屋根はプラ板を貼ることにします。


トレーラー車とお揃いの、カトーの小型車両用動力(通勤2)を使おうとしたのですが、自作の側板が厚すぎて入りません、、、。貴重なバンダイ4軸動力は、少し幅が狭いため入ります、、、。最近、電気機関車はカトーのポケットライン新動力ユニットへの更新を進めていますので、貴重なバンダイ動力ですが、このキハに搭載することにしました。2両で走らせるには勿体なさすぎる馬力です。


トレーラー車を牽いて試運転します。


全体をタミヤのオリーブドラブ2で塗ります。少し渋すぎる色ですが、、、。



オリーブのラインをマスキングして、グリーンマックスのクリーム10号を塗り、その後に貫通扉のシルバーを塗ってからマスキングを剥がします。その後、窓周りの黒と屋根のグレーを塗ります。


下回りは、カトーカプラーとスノープラウ、それっぽい台車レリーフをグレーに塗ってつけました。


印刷類を貼って、上から透明プラ板を貼りました。側面窓は長方形の一枚板に黒い枠を描いて貼れるように、成型を凹ませておきました。


できました!

置き換えが迫る国鉄型車両の最後の活躍のお供に、東北らしい車両が増えました。


※追記:おでこが広すぎたので削って修正しました。続きます↓ 
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/10/12/204000




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