こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日はちょっとしたネタ列車です。

先日、中萩駅へ行きました。 特に臨時列車や団体列車が走るわけでもなく、いつも予讃線を走っている車両の日常を撮りに来たわけでもなく、とある小ネタを撮りに来たのです。

特急しおかぜ22号。小ネタの前に撮影したので一応、上げておきます。中萩駅に訪れたのは2ヶ月振りです。前回はN2000系の転属回送の時です。それ以来ですね。

てことで、小ネタの普通列車が到着しました。高松車の7000系 7020号です。何がネタなのか?と言いますと普段は「高松」や「松山」など予讃線の各行先を表示する方向幕が故障しており、かれこれ2ヶ月ほど幕が種別の「普通」になっています。

この撮影の前日の運用から予測して、わざわざ撮影に来ました。最寄り駅だと入場券170円ほどのお支払いがあるので、お隣の無人駅に来た訳です。

営業運転では珍しい幕「普通」。 この7000系には、普段から表示する方向幕が「高松」「坂出」「宇多津」「多度津」「琴平」「観音寺」「川之江」「伊予三島」「新居浜」「伊予西条」「今治」「伊予北条」「松山」「伊予市」「岡山」と滅多に表示しない種別幕が「臨時」「試運転」「快速」「回送」「普通」となっています。
高松車なので、愛媛運用に入るのも1日極わずかな本数のみになります。撮影の前日に松山行の運用に充当していたのを踏切で見てしまった為、当たるかハズレるかは別としてチャレンジしてみました。

中萩駅名看板と7020号。 それにしても、かれこれ2ヶ月ほど、この幕ですが。高松運転所でも治せないのか?多度津入場までこの幕で走るのかな?今後の動向が気になるところですね。


停車時間はたったの3分で発車です。でもちゃんとこの目でじっくり見て、撮影し記録したので、良しとしましょう。 予測してハズレていたらブログ記事にもなっていませんでした。笑

では!