前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/10/03/165112
3Dプリンタでキハ100を作っているのですが、ライト部分の解釈を間違えたり、肩の部分を削りすぎてしまい、印象がおかしくなってしまいました。頑張って修正していきます。
まず、ライト部は屋根でツライチになるので、出っ張りに水平にニッパーの刃を当てて、、、
バチン！と切ってしまいます。
だいぶ良くなりました。
やはり削りすぎてなで肩になってしまった所が気になります。
瞬着パテを盛って、再建を試みます。
カトーの台車にスノープラウを付け、グレーにして取り付けました。
行先幕を出力して貼ってから、上から透明プラ板を貼ります。
側窓は黒い枠を塗ってから貼りました。
Bトレの床板をつけて、、、
床下機器っぽいものを適当につけました。
できました！
国鉄型を追いやった宿敵ではありますが、なかなかに東北の田舎の風景を演出してくれます。
3Dプリンタでのフルスクラッチとしては、マニ50、キハ30（初代）に続いて3例目となりますが、だいぶ（当鉄道的には）綺麗に作れるようになりました。
※マニ50の記事はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/02/22/224102
※キハ30の記事はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/09/23/233754
このキハ100はトレーラーですので、モーターを積んだものをもう一両作りたいところです。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/10/07/083942
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